時間がたつにしたがって明らかになる、津波被害の凄まじさは目を被うばかりで
壊滅的なまでに町を破壊尽くした「ツナミ」の恐ろしさに声も出ません。
マグニチュード
「心からお見舞いを申しあげます」という言葉すら空しく感じてしまいます。
そして今度は「福島原発」の緊急事態宣言
我が家の夫は常々「地震国日本に原発は危険過ぎる
」と言い続けていました。恐れていた事が現実となり愕然としています。
「あの時、あなたはどこにいましたか？」
横浜も震度5強を観測したようです。
あの時私は、父のいる特養ホームに行っていました。
父とお喋りをして「そろそろお三時ね」と、スタッフさんの配るオシボリを受け取った時にガタガタと来ました。
ひやぁぁぁ～
電気が直ぐに消えて、薄暗い中、父の肩を抱いてオロオロするだけでした。
鉄筋コンクリート三階建ての建物ですからつぶれる事は無いだろうと思いましたが
今まで経験したことが無いような激しくて長い揺れに、
裏の鎌倉に通じる山が崩れたらどうしようと、それだけが心配で胸がドキドキしていました。
福島県南相馬市の「老人ホーム」が倒壊し、80人もの死者が出たニュースには
他人事とは思えない痛みを感じています
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父の施設から車を運転して帰ってきましたが、停電の為信号が消えた鎌倉街道が怖かった
たまたま家にいた主人は、激しい揺れの中、台所の食器棚の扉を必至で押さえていたそうです。
その夜は八時過ぎまで我が家や息子宅のある地域は停電が続きました。
もっぱら活躍したのが山用のヘッドランプとトランジスター・ラジオです。
暖房器具も一切使えず、家の中でもダウンジャケットを着ていました。
着の身着のままで逃げた被災地の方々の寒さは
如何ばかりかと、胸が痛みました。
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防災グッズを取り出して、ホカロンで我慢です。
右の箱は「簡易トイレ」ですが、幸い我が家は「断水」はしませんでした。
お隣の区に住んでいる知り合いは「電気・ガス・水道」すべてが止まったそうですが・・・
この日、私は夕方からのシフトで仕事が入っていました。
電話が全く通じません
信号が点かない中、おそるおそる車で10分の仕事場に行ってみました。
ナント！我住宅地の隣街は電気も信号も点いていて、普段通りの風景でした。
電気が点くか、点かないかで街の風景が全然違う・・・
そして職場で見たTVの画面に言葉を失いました
「地区センター」は余震のため、急遽6時で閉館（通常は9時まで）
駅前のデパートやショッピングセンターも、エレベーターが動かず早々に閉店。
私は開いていたスーパーで緊急食料を購入し、息子宅にも届けました。
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夕食は電気が通じない冷蔵庫の中味整理のために、カセットコンロで野菜やお肉を温めました。
これで暖もとれて一石二鳥・・・
ヘッドランプとロウソクの明かりの中で食事をしました。
温かいものが食べられただけでも、私たちは恵まれていましたね。
主人が最初に駆けつけた時お嫁ちゃんと孫達は車の中で暖をとり、TVを見ていたとか。
地震時、3人とも家にいたそうで、怪我もなく元気で良かった
良かった息子は新横浜駅近くの営業所から、会社の車に乗り合いで夜中の2時過ぎに帰宅したとか・・・
ニュースによると「横浜駅」は6万人の帰宅困難者が一晩を明かしたそうです
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実は我が家、先月に老後対策の一つとして台所のコンロをIHに替えたばかりなのです。
電気が点かないと全く使えません
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鍋類も古い物は殆んど捨てて、夫婦2人用に小さなセットを買ったばかりです。
もし水道が止まって給水車のお世話になることになったら、水を入れる容器が無い事に気がつきました
去年の秋に参加した自治会の防災訓練で、自治会長から
「避難所は怪我人が優先です」
「大震災に見舞われ時は、保存食などで三日間は自宅で生き延びてください。」
「三日目になれば公からの炊き出しや給水車が準備できます」
と言われたことを思い出しました。
もう一度「防災グッズ」の総点検が必要と痛感した次第です。
今回の地震の被災地の一日も早い復興を願っていますが
想像を絶する被害の大きさに、その言葉すら空しく響いて打ちのめされる思いです。
こんな中でのブログのUPも迷いましたが、昔から交流のある新潟や山口、札幌時代の友人達に、
両親も含めて我が家は皆元気でおりますとの伝言かわりに記しました。
新潟・北信地方も震度６の地震が起きました。
日本はこれからどうなってしまうのでしょうか・・・？
3月13日夜・追記
今TVで発表されましたが、明日14日から早速「計画停電」が実施されるようです。
東京23区を除いた東京電力のエリアは一日3時間、4月末まで毎日停電となるのです。
被災地の皆さまを思えばこれ位は我慢するしかないですね。
私たちも積極的に節電に励まなくてはなりません。
停電時、信号が点かないのが少し心配ですが・・・
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すばらしいです。水が出るうちに風呂の水を
張りっぱなしにされておくと良いですよ。
我が家は中越地震の時それでトイレが助かり
ました。
また、車のガソリンタンクは満タンにです。
車中待機の時に寒い季節ですと大いに役立ち
ますよ（笑）。
する思いです。
まるで空想の映画を見ているような、、、
茨城に住む長姉には最初家の電話も携帯も
繋がらす心配しましたが昨日やっと安否が
確認できほっとしているところです。
電気、ガス、水道は不通でテレビも見られず
小さいトランジスタラジオが唯一の情報源
とのこと。
古い灯油ストーブでお餅を焼いて食べているようです。
昼間はいいが真っ暗で寒い夜が辛そうです。
高速道路や宅急便も不通で助けも出来ずです
が周りの支えがあるようでちょっと安心しています。
これからの復興を思うとため息が出る思いですね。
日本どうなってしまうのでしょうか？？
私宅も、親戚一同皆無事でほっとしています。
naoママさん準備が良いですね。
地震後ライフラインは無事だったので、安心していましたら、昨日断水してしまいました。
まさかの事が起き、慌てました。
近くのスーパーへ走りましたが、もう閉店していました。いくつか周り、レトルトや、水、カップめん等を買う事が出来ました。ガソリンンも並んで、満タンにする事が出来ホッとしましたが、トイレは直ぐ困りました。
期限切れの水を使ったりして、しのぎました。
今日、水道は回復しましたので、ホッとしています。
本当に、水がないと、何もできない事を、実感しました。
２～３日は自力で持ちこたえないといけませんね。
被災者には、なんと申し上げたら・・・
言葉もありませんね。
すごく反省しています。
しかし、出遅れたので家にいました。
突然、横揺れがきたのでカミさんとクッションを
頭に乗せて台所のテーブルの下に潜りました。
初めて体験する揺れでした。
今日、ストーブの乾電池を買おうと思って
近くのホームセンターに行ったら、すべて売り切れ
でした。
カセットコンロやボンベ、トイレットペーパー
まで売り切れていました。
ガソリンスタンドにも長い車の列ができていました。
輪番で停電があるという報道のせいのようです。
アルファ米とカップラーメンが備蓄してあります。
３日間くらいは大丈夫だと思います。
あの日、友人の絵の展示会があって見に行ってました。駅前で帰りのバスの発車をまっていたらバスがばかに揺れたのですが、まさかこれほどの大地震とは気が付きませんでした。
家に着いたら主人が「とても大きな地震があった」といってました。
息子が帰れないままに時間ばかりが過ぎています。山形にいるお嫁さんと孫がどれほど心細い思いをしているかとおもうと心配でたまりません。
ガソリンも駄目、スーパーの買い物も思うように行かなくなってるそうです。
この地震のあった日の夕方、スーパーで広告の品として売っていたのを買いました。
ガスボンベは備蓄もしていましたが、息子宅用と予備用に買いました.
今日はどのスーパーも売りれ！
いつ入るかわからないとの張り紙がありました.
お風呂の水はいつも張っていますが、我が家はイザとなったら、借りている畑に穴掘って使えば用は足せるのではと笑い話で出ています
息子の所の車は7人乗りのワゴン車なので、ガソリンさえあれば、そこで暖を取り家族4人の生活は出来そうです。
被災地の皆さまのご苦労はいかばかりかと・・・
ｔｖを見るのも辛くなりますね。
風のたよりさんのご実家は茨城でしたね。
皆さまお元気で良かったですね。
それでも寒い中、ライフラインのストップはさぞかし大変かと思います。
電気の要らない古いストーブの必要性は私も以前から痛感していて、我が家も残してはいたのですが、流石に使えなくなり捨てました。
主人の話ではその代わり七輪と炭があるようです。
火のつけ方は昔取った杵柄でどうにかなりそう・・・？
今の時代はすべて電気がないと使えないものばかりでそれが使えなくなると本当に不便です
電力不足で明日からいよいよ計画停電が始まるそうです。
今後一体どんな生活が待っているのでしょうか？
ekoさんのコメントを読んでから買い物に行ってみたら、スーパーの棚の商品は半分もありませんでした。
米・水・パン・カップめん・ガスボンベ・感電電池などがすべて売切れでした。
皆さま買占めに走っていらっしゃるのでしょうか？
一昨日は潤沢にあり、私も取り合えず必要なものを余裕で買いましたが・・・
水用のポリタンクを買ってきましたので、今の所はちゃんとでている水を、それらに入れました。
備蓄用の水は、最近取り替えていなかったので古いのですよ。
防災グッズも抜けている物が多くて反省しています。
今TVで明日からの計画停電実施の話をしています。
今日はご飯を多めに焚きましたので、オニギリでも作ることにします。
計画停電明日から実施されるようです。
急でビックリ！横浜は午後から夕方にかけてのようです。
山小屋さんの所は午前中と夜のようですよ。
4月一杯まで毎日とか・・・
東京23区の実施は無いようです。差別だわ！
買い物に行ってもスーパーには物が無い状態で、皆さん買占めに走ったようです。
備蓄のガスボンベにも限りがあるし、電気の要らない古い型のストーブはないし・・・
暖房と調理用にいよいよ七厘と炭を出さなければ駄目かな～？
ガソリンは地震の後にスタンドに行ったら、停電で入れられず、今日行ったら売り切れ・・・
何だかとんでもない状況になりそうですね。
妻子の無事は確認できても心配は募りますね。
今TVで明日から実施される計画停電のスケジュールが発表されました。
一日３～４時間、4月末まで毎日だそうです。
急でビックリ・・・
地震のあった日に、6時間程度の停電を経験しましたが寒くて不自由しました。
それが毎日だなんて
地震の被災された方々を思えば、これ位は我慢でしょうか・・・
「原発」もそうですが、電気と言う文明の利器にあまりにも委ねすぎた生活の結果なのでしょうね。
しばしサバイバルな生活を目指しましょう。
今日スーパーに行ってビックリしました。
物が無い