10日の日曜日は朝から青い空が広がっていたので、海に行く事にしました。
写真は「ヤンチャップ国立公園」近くの「Two Locks」の浜辺です
パースから北へ約50kmの所に、西オーストラリア州では最も古い国立公園「Yanchep National Park」があります。
先日行ったサンセットコースト「ソレント海岸」の更に北端にあるこの国立公園までは車で40分・・・
60号線を北上すると簡単に行けますが、主人が快適なフリーウェーを走りたいというので、先日水族館を見た時と同じ海よりの2号線で行きました。
Joondlupの町でフリーウェーは終り(この先は工事中)、60号線に向かいましたが・・・
今オーストラリアはバブルで景気も良く、パースの地価も年々上がっていると聞いています。
このような新しい衛星都市がどんどん出来ているのでしょう・・・
リゾートの雰囲気を感じさせながらも、緑の中に整然と並ぶ新しい住宅地に見とれていたら方向がサッパリ分らなくなり、迷子になりました
グルグル廻ってようやく元に戻って出直しです・・・
どうにか無事に60号線に入れました
(オーストラリアの道路標識はとても分りやすくて、ツーリストには親切丁寧なので焦る事は無いのです)
あとはそのまま北上すれば「Yanchep National Paek」の標識が見えてきます。
まず最初に海を見ることにしました。
「Two Locks」と書かれた標識近くの駐車場に車を入れ、横の展望台から望んだ「インド洋」です
休日だというのに車は5~6台しか停まっていませんでした。
ここから浜辺に下りてみました。
真っ青な空と海、そして白い砂浜
ここにはおじさんよりも赤いビキニ姿の若いお姉さんが立っていて欲しかった
若いお姉さんは釣りをしていました。
ここは泳ぐには厳しい所なのかも知れませんね。
Two Locksと言われるもう一つの岩は、北側のハーバー横にありました。
車で少し南に戻り、カフェやシャワールームの施設がある駐車場に行くと、海水浴場が広がっていました。
家族連れがたくさんいて、休日の海水浴を楽しんでいます。
ここは「ラグーン」(珊瑚礁)に守られた浅瀬で、子供たちも安心して水遊びが出来る砂浜のようです。
中高年の夫婦は水着姿で横たわり、読書をしている人が多くてビックリ
ヤワな肌の日本人ならあっと言う間に火傷状態になりそうです。
私もこのカンカン照りの中を10分も立っていたら、頭がクラクラしてきました。
そして2台のカメラ(一眼レフとコンデジ)を取り替えながら写真を撮っていたら、コンデジがするりとバックから滑り落ち、海の中にポチャ~~ン
幸いメモリーカードは大丈夫でしたが・・・
カメラはうんともすんとも動きません
あちゃ~~~
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「もうコンデジは諦めて、一眼レフをうんと勉強しなさい!」と言う神様の思し召しなのでしょか?
コンデジは軽くて便利なんだけど
ガックリきましたが、ラグーンに守られた天然プールのような海水浴場はあくまでも穏やかでピカピカに輝いていました
マウスオンでご覧下さい
足元に咲いているお花に慰められましたが・・・
そうだ!主人のコンデジ「キャノン・IXY」があるわと、少し元気が出てきました。
今回の画像は3台のカメラによるものですが、正直まだ一眼レフの良さが出ていません。
シャッタースピードとISOをいじりましたが、すべてはこれからですね
水平線と空の境が違った水色に輝いていて本当に素晴らしい
景色を楽しんでいますね。リゾート地、建物がゆったりしてい
て空間が凄く広いですね。
今日は雨、薄暗い一日です。
カメラ残念でしたね。私も2年ほど前に、気に入っていた
デジカメをコンクリートの上に落としてしまい、壊れてしまいました。今使っているカメラは遠くを写すには良いのですが、
小さい花は中々上手くできません(腕も悪いし)
今年は春の訪れが遅れるかもしれませんね。明日から又
冷え込むそうです。
でも日焼けは要注意ですね。
コンデジがポチャ~ンとは災難でした。紅さんも似たようなご経験がありますから、海辺での撮影は相当注意しなければならないのでしょうね。
去年はるばる行った南極海沿いのエスペランスの海にはかないませんが、この「トゥーロックス」の海はパース近郊の海の中ではベス5には入りそうです
今回初めて一眼レフのカメラを持ち歩きましたが、山を登る行動派には断然小型のコンデジの方が便利です。
それが使えなくなって少々ショックを受けている所です。
旅行傷害保険で直すことを考えて見ますね。
水着は持ってきていますが、あまりのストロング光線に今まで一度も使ったことはありません。
今回も足だけインド洋に浸かって、写真を撮っていたらコンデジが海に吸い込まれるようにポチャンと・・・
山には断然軽くて小さなコンデジが良いと思っていますので、どうにかしなくては・・・
写真とあなたのコメントで疑似体験パースの旅を楽しんでいます私にとって・・・でもご主人のカメラもあってひと安心。
保険で修理なさってね。
コメントも素晴らしいのですが、写真は一見にしかず。ってこともありますものね。
今年の東京はさむ~い!!先日は一日中雪が舞うのを美しい!と眺め入りましたが・・・何時迄も冷えが強いのにはまいります。パースの空も海も別世界。ブログ拝見しながらそちらの空気を吸って元気をいただいてますよ~
ポケットに入るコンパクトサイズのデジカメは山や旅行にはとても重宝しますので、使えなくなると一大事です。
今回私の誕生日に主人が本格的な一眼レフのカメラを買ってくれたんですが、大きい上に使用目的によりレンズは取り替えなくてはならないし・・・
行動派にはちょっと煩わしくて
第一まだ使いこなせない状態です。
今回UPした写真の細長い方が一眼レフで写した写真・・・
あまり違いは感じられないと思います。
もっと勉強しなければ
今日街に出て、前回送ったのと同じ「ワイルドフラワー図鑑」を買いました。日本に帰ったら送りますので前回の分はお友達に差し上げてくださいね。
今回もシッカリ下を向いて歩いていますので、乞う!ご期待を!
このバースの海を見て、日本と全然違う空の色、海の色に思わずため息が出ました。
こんなところで1ヶ月間の生活が出来るなんて、夢のような暮らしですね。
出来うるものなら海外を脱出したい、そう思わずにはいられない風景です。
この後ブログ散策してみます。
素晴らしい写真に、文章いいですね。
青い海、青い空、日本では沖縄でしょうか?
でも、違うのでしょうね。
大チョンボとは何かしらと、気になってました。カメラは残念だけど、又何とかなりますよ。
災難に会わないように、気をつけてね。楽しい旅を続けてください。
こんな海は見ているだけでも心が和らぎます。
デジカメはコンパクトに限ります。
いつでもポケットから取り出して写せるので便利です。
先日の八ヶ岳に行く前に愛用のカメラが故障しました。
メーカーに出したら、保証期間内でも砂が入っていたので有償だといわれました。
まだ10ヶ月では勿体無いので修理しました。
「捨てればゴミ、修理すれば資源」です。
新品になって返ってきたのでまだまだ使えそうです。
水に落としたのは分かりませんが、日本に持ち帰ってメーカーに修理依頼されたら如何ですか?
真っ青な空と海はいつ見ても壮観です。
それに砂浜はどこまでもごみひとつなく美しいです。
カメラはかえすがえすも残念ですね。
メモリーが残っていたまではよくても全然動かないのはショックですね。
この際一眼一筋でいくしかないです。
その方が帰って上達も早いでしょう。
覚悟を決めてかかりましょう。
私も一度転んだ拍子にデジカメ落としてバッテリーがおかしくなったことがあります。幸いバッテリーを取り替えたらそのまま使うことができました。
naoママさんはほかにカメラがあるのですからそれを使いこなす事ですね。