やっと少しだけ積雪。
でも、除雪機が出動するほどではありません。
除雪車が寄せていった雪もそれほどじゃないのでそのままにしておきましょう。
身体が慣れていないので寒さが身に沁みますけどね!!
昨日の投稿で、無責任にも東福岡高校の事を書きましたが、あそこ、270人も部員がいても30人ごとのグループでそれぞれきちんと指導されていて、リーグ戦にも4チームが登録され試合に出場できないとか、練習に目が届かないということはないみたいですね。
ドロップアウトする選手がいないからこその部員数だそうです。
いやいや、素晴らしい。
知らずに余計なお世話でした。
火曜日のトレーニングも今のメンバーではあと数えるほど。
私のお仕事の関係で場合によっては1、2回お休みになる可能性もあるのであと7、8回か?
残り少なくて私自身も焦っているんでしょうか?
ついつい時間を大切にって言う表現をたくさんしています。
決まったトレーニング時間の中で、無駄な時間を作らない。
少しの無駄な時間が、これから先のサッカー人生で積み重なっていくとどのくらいの時間になるのか?
その時間、真剣に取り組む選手とそうじゃない選手、どれほどの差が出るのか?
そんなことをついつい強調してしまいます。
長く見ている選手は6年以上。
富曽亀さんの選手も約2年。
まあ、毎年そうなんですけど、毎年ちょっと感傷的になってしまいます。
指導者ってその選手に一生寄り添っていくなんてできないんですよね。
巣立ったら、
次に素晴らしい指導者に出会い、
その素晴らしい指導者に大きく影響され、
前の指導者の印象が薄くなっていく。
選手にとっての幸せってそういうことですから、場合によっては道で出会っても気づかずにすれ違うなんてことが選手にとって幸せなことなのかもしれません。
その時に充実していれば、いい時間を過ごしていれば過去のことなんてあまり振り返りませんからね。
成長とか自立ってそんなもの。
ジュニアのときは楽しかった!
そんな気持ち、ありがたいですけど、それは指導者としてどうなんでしょう?喜ぶべきことではないですよね。
沢山の物を積み重ねて、大きく成長することでより一層大きな楽しさを味わう。
充実した今を送ることで
ジュニアのときは楽しかった
ではなく、
ジュニアの時も楽しかったけど、今が充実して一番楽しい!!
って言える選手になってほしいものです。
残り少ないからこそ、大切なものを改めて見つめて次へのステップにしてほしいものですね。
でも、除雪機が出動するほどではありません。
除雪車が寄せていった雪もそれほどじゃないのでそのままにしておきましょう。
身体が慣れていないので寒さが身に沁みますけどね!!
昨日の投稿で、無責任にも東福岡高校の事を書きましたが、あそこ、270人も部員がいても30人ごとのグループでそれぞれきちんと指導されていて、リーグ戦にも4チームが登録され試合に出場できないとか、練習に目が届かないということはないみたいですね。
ドロップアウトする選手がいないからこその部員数だそうです。
いやいや、素晴らしい。
知らずに余計なお世話でした。
火曜日のトレーニングも今のメンバーではあと数えるほど。
私のお仕事の関係で場合によっては1、2回お休みになる可能性もあるのであと7、8回か?
残り少なくて私自身も焦っているんでしょうか?
ついつい時間を大切にって言う表現をたくさんしています。
決まったトレーニング時間の中で、無駄な時間を作らない。
少しの無駄な時間が、これから先のサッカー人生で積み重なっていくとどのくらいの時間になるのか?
その時間、真剣に取り組む選手とそうじゃない選手、どれほどの差が出るのか?
そんなことをついつい強調してしまいます。
長く見ている選手は6年以上。
富曽亀さんの選手も約2年。
まあ、毎年そうなんですけど、毎年ちょっと感傷的になってしまいます。
指導者ってその選手に一生寄り添っていくなんてできないんですよね。
巣立ったら、
次に素晴らしい指導者に出会い、
その素晴らしい指導者に大きく影響され、
前の指導者の印象が薄くなっていく。
選手にとっての幸せってそういうことですから、場合によっては道で出会っても気づかずにすれ違うなんてことが選手にとって幸せなことなのかもしれません。
その時に充実していれば、いい時間を過ごしていれば過去のことなんてあまり振り返りませんからね。
成長とか自立ってそんなもの。
ジュニアのときは楽しかった!
そんな気持ち、ありがたいですけど、それは指導者としてどうなんでしょう?喜ぶべきことではないですよね。
沢山の物を積み重ねて、大きく成長することでより一層大きな楽しさを味わう。
充実した今を送ることで
ジュニアのときは楽しかった
ではなく、
ジュニアの時も楽しかったけど、今が充実して一番楽しい!!
って言える選手になってほしいものです。
残り少ないからこそ、大切なものを改めて見つめて次へのステップにしてほしいものですね。