Ｗ朗報！！♪

朗報！！
アメリカで身体に無害な赤外線を使った新しいがんの治療法が
開発された。
マウスの実験では８割で完治、副作用もなかったそうだ！
光を受けると熱を出す特殊な化学物質と、がん細胞の
たんぱく質（抗原）に結びつく抗体を結合させた薬が作られた。
この薬を注射して、翌日、がん細胞の表面に付いたところで
身体を透過しやすい近赤外線を当て、熱を出してがん細胞を
破壊するそうだ。
赤外線は無害で、熱を出す化学物質も体の中ですぐに代謝され
『安全性は高い』と言う。
実験では、２週間で死んでしまう悪性がんのマウスに、この薬を
注射して翌日に近赤外線を１日１５分照射する治療を２日間実施。
これを１週間おきに４回繰り返すと、８割でがんが完治したそうだ。
痛みも副作用も無い治療でがんが治る！！
こんな素晴らしい薬が開発され、近い将来使えるようになる。
いつかがんは怖い病気ではなくなる！！
粘って粘っていればこの治療が出来るかもしれない♪


そしてもう一つ！
ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一さんの
グループが、わずか血液１滴からさまざまな病気の早期診断が
できる技術を開発したと発表した。
がんや生活習慣病などの病気になると特定の
たんぱく質（抗原）が血中に流れるが、微量でも漏れなく
捕まえる抗体を作る事に成功したそうだ。
３年以内を目標に臨床研究の実施を目指すと言う。
日進月歩！
医学はどんどん進んでいる。
嬉しいニュースだ（０＾－＾０）