コロナの影響か…虐待

信じられないような事件が起きた。
両親が自宅で、３歳の長男の顔を浴槽の湯に数回沈めたほか、長男の手や腰を
ライターの火であぶって全治約１か月のやけどを負わせたと。
この子の父親は、22歳の会社員、母親は23歳の派遣社員だそうだ
夫婦は、3月19日に犯行に及んだとの事だが、その一回だけなのか、日常的に虐待が
あったのかは分からない。
尋常ではない行為だ。
父親だけでなく母親も犯行に加わった事が、信じられない。
3月19日…コロナの影響があったのだろうか？
どんな理由にせよ、絶対にあってはならない事だ。
何か事が起きると、一番影響を受けるのは弱者。
今回で言えば3歳の子供だ。
痛かっただろう、怖かっただろう。
3歳であれば、辛い記憶は残る。
この先この子は、この両親の元で暮らせるのだろうか…。
この両親は、この子に愛を注ぎ育てられるのだろうか…。
新型コロナウイルスの話題ばかりが取り上げられているが、その陰でこんなに
痛ましい事件が起きている。
もしかしたら、大人も子供もストレスがかかる世の中になり、このような虐待が増えて
いくかもしれない。
そうならないためにも、一日も早い終息を願う。
そしてその終息のために、ステイホーム！！
外で遊びたい気持ちを今は我慢。
この我慢が解けた時、最高に楽しい時間が過ごせるはず！（０＾－＾０）