Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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骨組み

2007-03-28 00:57:45 | Weblog
昨日、久々にテレビを見ました.
西本願寺の修復についてだったのですが、400年前の棟梁の技術、たくさんの人を動かしていく力量など、本当に感心してしまいました.檜や松、様々な種類の木材を適材適所に使い、長い年月遺ってきた建物..現在にも生かすべき、学ぶべき部分がたくさんあると思います.
技術だけでなく、その心も。。

そして、今日は健康診断をしてきました.胸のレントゲンもとったのですが、それを持って帰っても良いですが、どうしますか?と聞かれたので、いつもは見る事の出来ない自分の内部(?)を見てみよう..ともらってきました.
肋骨の湾曲を見ているうち、また、昨日見た西本願寺の木材のことが甦ってきました.
人間の身体って本当によくできているんだな。。人間の技術の行き着く所は人間そのものを理解する事なのかも。。などと考えてしまいました.
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なんとなく年度末気分

2007-03-24 21:15:55 | Weblog
朗読劇は無事に終了。何よりも、ク?ナウカの方々の、妥協無く、皆で一つのものを作り上げようとする姿にとても感じ入るものがありました.そして皆に圧力をかけず、見えない力でまとめあげる宮城聰さんの質の高さ、今まで経験した事の無い楽しみがありました。
このような機会があった時に、“箏弾き”としてその空間にいられる様に、一番大切なものを探し続けたいと思います.

20日に公演が終わって、すぐ書くべき所、かなり心身を使い果たしたのか、それなりに動いてはいたのですが、パソコンに向うのには時間がかかってしまいました.

もうすぐ四月、気持ちはやはり新しく次の企画に向いています.
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蠣太、進んでいます.

2007-03-18 21:59:20 | Weblog
本日で稽古3日目。事前に本を読んでだけおいたものの、まさに白紙の状態だったので、全て即興なのか、どうするのか。。と楽しみと見えないもので混沌としていたのですが、.だいたいの入り口と、ニュアンスを演出家の宮城聰さんがおっしゃったので、あとは朗読する方や共演する打楽器の加藤訓子さんから得られる感触から、少しずつ自分がどう進んで行こうかと形作っています。
調弦(チューニング)で、世界が変わるので、レパートリーからいろいろ抜き出したり、それを崩していったり。。。
まだまだ手探り状態ですが、ここにしかない、その場でしか出来ない「赤西蠣太」のひとストーリーになればよいな。。。と思っています.

そうそう、昨日は静岡の芸術劇場までいって今期で芸術監督を退任する鈴木忠志さんの演出された演劇を見てきました。(宮城聰さんは4月から芸術監督を引き継ぐそうです)
ゴーゴリの「どん底」、以前本で読んだ事はあったのですが、演出のされ方でこんなになるのだ!!と驚きました。
少し、演劇に足を入れ始め、楽しくなってきています.
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帰ります.

2007-03-16 00:27:55 | Weblog
もうすぐフランクフルトを発ちます。やはりあっという間の3週間でした.
そして、成田から直行で、朗読劇「赤西蠣太」のリハーサルに向います.
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土日

2007-03-14 18:33:10 | Weblog
日記としては後手後手なのですが、11、12日はヘスラーさんのいるチューリッヒへ行ってきました.
先日お会いした時には、実質一時間ほどしか話をする時間がなかったので、今後のことや、こちらでの勉強方法などじっくり話し合うのが一つ。あとは少しリラックスするためなのも一つ。
日曜日には、チューリッヒ郊外の山を散策してきました.身体が浄化されるのはこの事かと思うほど、とても気持ちよく歩いてきました.途中からアルプスも見えてきました。
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ほっと一息、そして継続

2007-03-13 19:27:18 | Weblog
8日でカールスルーエ、フランクフルトと続いたコンサートも一段落。演奏会終了後、モデルンのチェリスト、ミヒャエルの家で打ち上げ(?)がありました。素敵でかっこ良い家で、まさにアーティストという感じ。。うらやましかったです。アカデミーのみんなと打ち解けてたくさんお話が出来て楽しかったです.
一段落...といっても、モデルンは年中無休(?!)次の日も当たり前の様にコンサートやオペラ、ツアー、それに向けてのリハーサルなどが次々と組まれています.その持続力は何処からやってくるのか本当に不思議..
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調和

2007-03-08 21:16:19 | Weblog
昨日のhochshuleでのコンサートも無事終了。
リハーサルの時に、チューリッヒでオーケストラのコントラバスの演奏家であり、親日家でなおかつ仏教徒で、尺八を教えているという、ヘスラーさんが来てくれて、いろいろアドバイスをもらいました.
やはり、日本の音楽、思考を理解してくれる人が言ってくれる事は的確で、私が日本を離れて何をしたいのかが明確に伝わり、私自身も開けていく様な気持ちでした.
まずは、こちらの演奏家、それぞれの楽器から出てくる音に瞬時に反応して的確な音を出して調和していく事が今後の一番の課題です.そのためにやるべき事もたくさんあり、あとは経験を積む事。。なのかな。。。

今日は、アンサンブルモデルンのクラリネットとサクソフォーンの奏者のニーナとアンサンブルのレッスン。
ニーナの楽譜を読み取ることや、調和の能力の高さを感じました.

残り一週間程、あとは何を感じ取れるかな..
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そして

2007-03-07 03:41:01 | Weblog
久々にお寿司を食べています。ホッ。
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そのころ

2007-03-07 03:38:56 | Weblog
娘は託児所に預けています。フランクフルトはそのような施設があまり無いらしく、見つけるのに苦労しました。馴染んでそれなりに楽しんでいるようです。
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当たり前ではない当たり前のこと

2007-03-06 20:15:55 | Weblog
少し風邪気味。。。と言うのも、カールスルーエで泊まったホテルの部屋がとても寒かったからだと思うのです.
煖房のスイッチが見当たらず、寒いながらも、疲れでそのまま寝てしまいました.
次の日の朝に発見。壁にスイッチではなく、窓際にあるセントラルヒーティング(カーテンで隠れていてみつけられなかったのです)の栓をひねらなければいけなかったのに気がつきました.
多分、こちらではこのような設備は当たり前だとは思うのですが、これはこういうもの。。みたいな先入観が邪魔して見つけられない事があるのだな。。。と思いました.
そういえば、初めてヨーロッパに来たときはお手洗いの水をどうやって流すのかさえ分からなかったような..

まずは、風邪が悪化しない様に気をつけます.
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ZKMにて

2007-03-06 01:38:45 | Weblog
昨日のコンサートは何とか無事終了。とはいえ、まだ改善すべき点はたくさんあるので、次の演奏にはそれを生かせるように。。
ZKMはCenter for Art and Mediaなので、コンサートのプログラムの中にも、音響技術を生かした、出している音をパソコンに取り入れて、アンプリファイしたものなどがたくさんありました.
私はお箏の曲ではまだ聴いた事が無いので、何か面白い事が出来ないかな..などと考えだしています.
今日はカールスルーエから戻ってきたのもつかの間、明日からはフランクフルトでの演奏会が始まるので、それにむけて練習しています.
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コンサート

2007-03-05 08:10:23 | Weblog
ボケボケの写真ですが、今日、ここカールスルーエのZKMでコンサートをしました。
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