Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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2007-09-10 00:19:24 | Weblog
昨日は秋田大学の芸術祭で、秋大の教授であり、作曲家の四反田先生の曲「夢採集」を弾いてきました.
子供がみる夢の断片を集めた...という曲はとても純粋で綺麗な旋律が流れていて、それらを壊す演奏にならない様に細かく注意を払いました.神経が一点に集まる様な緊張感、集中力が必要で、見えない部分がフル回転しているような。。

とても響くホールだったのですが、逆に一つ一つの音が粒立ちにくいという事で、PAを入れる事に..
アコースティックが一番、、とどうしても考えてしまう私は、少しがっかりしたのも確かですが、客席で聞こえる音は違う、と考えると、そこで聞いている人の意見をやはり聞くべきだと、すぐに切り替えました.
楽器の音量的なボリューム、粒立ちなど、今まで辿ってきた歴史的背景から一歩出て、楽器としての改良点も必要なのかな.
何処を箏の本質として残して、何処を磨いて行くのか。。考えがまとまれば、やってみる価値はあるかもしれません.
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