わんこそば

おとといは、疲れて早く寝たので、少し早く目覚めました
なので、朝にホテルそばを散歩しました。
川には白鳥がいて、餌を欲しがっているのか、寄ってきました。


その後、三陸へ。
津波は5mもある防波堤を乗り越えて、その先の人家に被害を及ぼしています。
ところどころ、防波堤自体が津波によってひっくり返されているところもありました。

そして、トドヶ崎に行きました。
ここには、震災後に報道されましたが、明治の大津波によって、村が全滅したことで、これより下に家を建てるなという石碑があるということです。
この石碑は、姉吉地区にありました。
確かに、明治の津波で村の生存者が２人、昭和の津波で４人だけで村が全滅したことから、これより下に家を建ててはいけないことが書かれています
人家は石碑からさらに上に建てられているので、下の漁港は被害を受けていましたが、集落は無事でした。


仕事が終わって、盛岡で夕方となったので、夕食は盛岡で食べることに。
冷麺、ジャジャ麺もありますが、以前にわんこそばを食べたと上司に話したところ、夕食はわんこそばを食べに行きました。
以前は１３５杯。


今回はこれを超えたいな、と思いましたが、２人で行くと競うように食べられるし、お店もどんどんおそばを持ってくるので、結局１７０杯も食べてしまいました
でも、お腹はポンポコ。
写真の手前側の横２列で１７０杯、奥の横２列で上司が１００杯食べました。


ゆっくりホテルに帰って、おなかが苦しかったので、早く寝ました。
さすがにお腹がいっぱいなので、お酒を飲む気にもならず、思いがけない休肝日となりました(N)