今日は、3月に結婚した友人の家へ遊びに行きました
そこで、驚きの出来事が・・・
誕生日が近かった私のために友人たち4人で、
サプライズパーティーをしてくれたのでした
これがすごい手の込んだ仕掛けで、ただただびっくり
家に着くとドアに張り紙がしてありました。
「指令 チャイムを押してから1分後に入って来て下さい」
家に入ってすぐのドアの張り紙には、
「指令 冷蔵庫の開けて中の物を取り出して下さい」
と、ありました。
けれど、玄関に入っても家の中は暗く、静かで、
なぜかすごく不安になり、一度家を出て行って、
本当にここの家だったか確かめてしまいました
すごく怖くなってしまって入るのを躊躇していると、
メールで「入っておいで!」と送信され、意を決して中へ。
中に入っても誰も出てきてはくれず、相変わらず部屋は暗く、
シーンと静まりかえっていて、ものすごい孤独感
隣の部屋のドアを開けようとすると閉められ、
「怖いよ~」と口に出して言ってしまった途端・・・
涙がポロポロポロポロ・・・
友人たちがにこやかにケーキを持って登場すると、
安心してまたまた涙が・・・
そんな私に・・・友人たちは驚き、あせり、そして大爆笑
「なんで泣いてるの~??」
「わかんないよ~。だって~怖かったんだもん・・うえーん」
思ってもみなかった状況に、ちょっと気が動転してしまったというか、
どうしていいか分からなくなってしまい・・自分でもびっくり。
ああ、誕生日のお祝いをしてくれるんだな、と分かると、
それもまた感激し、涙が
本当の計画では、冷蔵庫の中から箱を取り出すと、
中にオーディオのリモコンが入っていて、
それを使ってオーディオのスイッチを入れる、すると、
バースデーソングが流れ、それを合図に友人たちが、
登場する、というものでした。
↓
なのに・・私がメチャクチャに
せっかく色々考えてもらっていたのに・・・。
みんなは「泣かせてごめんね」と言ってくれ、
逆に申し訳なく・・・もうあたしのバカバカ
ケーキの他に、ご馳走もプレゼントも用意してくれていて、
ただただ感激とともに、感謝感謝
中でも芸術の才能が長けている友人が作ってくれたカードには、
感嘆してしまいました。すごい力作世界に一つ
こんな友人を持って、なんて幸せ者なんだろ・・・
驚きと涙、そして笑いと本当にいい思い出になりました。
みんな~ありがとうね