JDSF山形だより (おらんだ ダンス仲間ダベ)

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創立30周年を迎えて

2018-02-20 08:38:21 | お知らせ

山形県ダンススポーツ連盟は、会員様を始め多数関係者の皆様に支えられ、この度創立30周年を迎えることが出来ました。
18日は記念のパーティ並びに式典を開催出来ましたことを、関係者の皆様には心より厚く御礼申し上げます。
私が山形県人となったのは今から24年前、平成6年の事です。
来県後すぐに、学生時代から競技ダンス部で共に過ごしてきた夫とダンスを再開し、数年後山形県ダンススポーツ連盟に関わる事となりました。
前任の会長であった古瀬精一氏、事務局長の斎藤文氏に鍛えられ、 数字の苦手な私が県の会計を任されたのは平成19年。
それから時を経て、現在は全国で最年少、二人目の女性会長を仰せつかっております。
大変優秀でダンス愛いっぱいの理事運営委員に支えられ、会長となって5年目となりました。
この理事運営委員のおかげで、イベントも実行出来ました。
役員のエネルギー溢れる行動力とご苦労には、心から感謝しております。
またこのタイミングで30周年の節目を迎えたことを、大変うれしく光栄に思います。
さて、山形県ダンススポーツ連盟の上部団体である公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は一作年、長年の要望であった、ダンスに関する風営法の規制からの解放を実現し、これまでよりぐんとダンスに親しめる環境を手に入れる事が出来ました。
2020年東京オリンピックの正式種目への採用は、残念ながら逃しましたが、今後国体の正式種目になる可能性を大いに残しています。
近年、マスメディアで社交ダンス、競技ダンスを取り上げてもらえる機会も増えました。
一部のプロ団体が複雑な局面に直面した中で、JDSFではPD(プレミアディビジョン)部門を設立し、団体としての活動の幅も広がりました。
今後益々発展していくであろう組織の、傘下である当連盟の果たすべき役割も、これまで以上に大きくなると責任を感じます。
反面、会員の高齢化、会員数の減少などの問題点を抱えていることも事実ですが、実情に合わせた運営を心がけ、先人たちが築いてきたこの30年の道のりに感謝しつつ、益々の繁栄に努めてまいる所存です。
関係各位の皆様には今後とも、ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げる次第です。
最後に、ご多忙の中ご臨席下さった皆様方のご健勝とご活躍を祈念し、お礼の言葉といたします。
誠にありがとうございました。

スペシャルゲスト 八谷・皆川組のデモ





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