JDSF山形だより (おらんだ ダンス仲間ダベ)

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永遠の課題

2017-04-24 13:08:25 | ダンサーラウンジ

(写真はイメージです)

ダンススポーツではナチュラルとリバースは全然違うものですね。
それが判ったのはダンスを始めて大分経ったころでだと思います
(判ると出来るのとは、まったくベツモノですが・・・)

ナチュラルターンは右回りの回転。
リバースターンは左回りの回転。

ダンスでなければ・・・・

お互いに正面に向き合って回転すれば。
ナチュラルターンもリバースターンも同じに回転できますね。

ところが、ダンスでは男性と女性が半身ズレてホールドしています
この事がダンスの回転を非常に難しくしているんですよね。

この半身ずれた組み方の影響で、右側には回転しやすく、左側には回転しにくいという現象が起こるわけです。
だから、自然に回転できる右方向をナチュラルと呼び、その反対の回転をリバースと呼ぶんですね。

私ギャルソンは、リバース回転系のフィガーが苦手です。
私のアマルガメーションで、リバースピボットからダブルリバーススピン➡フォーラウエーリバース&スリップピボット➡テレスピンをダブルでやってスロアーウエーオーバースエーと、リバース&リバース、又又リバースの連続パタ~ンがあります。

このパターンを、20年くらい踊っていますが、満足したことは一度もない気がします。
(決まったら、スピードに乗った流れがあって、とてもカッコイイこと間違いなしなんですが)

これをスムーズに踊るためにダンスを続けているような気さえします。
ダンスは非常に奥深く、これで満足とは中々ならないものです。
だから飽きることなく続けていられるのかも・・・ね!

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