香雲流水 徒然日和

散漫的趣味人『梅幸和(ウメユキ ナゴム)』の徒然うだうだな其の日綴り。

千客万来な話

2013-05-31 19:35:00 | 其の日綴
如何にも湿気ぽい、薄曇りの本日は、四連勤初日の早番勤務。

特段忙しい…と、云う事は無かったのだが…相変わらず、汚臭を撒き散らす迷惑な輩が来たり…先日の『御礼参り』の一件で、生活安全課では無く、何故か刑事課の捜査員が、防犯カメラの記録を確認しに来たり…或意味、千客万来な勤務時間に(苦笑)

然し…加害者の行動では無く、服装や靴を念入りに観ていた所から推測すると…如何やら、別の事件にも関わっているのではないかと。

捜査員曰く…此の加害者、こう云った恐喝紛いを繰返し、親類縁者からも縁を切られているそうで…『寂しいのかね、構って欲しいのだろうけど…』と沁々漏らすので、思わず『此方としては迷惑ですがね』と、ばっさり(苦笑)

何にせよ…一番迷惑なのは、此の一件の引金である三年前の事件の存在すら、綺麗さっぱり忘れていた疫病神だろうな…(苦笑)

さて…明日も、早番勤務…少しは眠れれば良いのだが…(嘆息)


休む暇が無い話

2013-05-30 21:45:00 | 其の日綴
昨日より気温が下がった分、若干過ごし易い気がしなくも無い本日、仕事は休み。

午前中は、雨の降らぬ間に…と、産直市に薬局に…彼方此方買出しに行き…帰宅後は、直ぐに使える様に、空調の掃除に取り掛かり…と、ばたばた過ごす。

午後からは、のんびり…と行きたかったのだが…冷凍庫の霜取り、冷蔵庫の整理に続いて、夕餉の支度に洗濯…と、結局落着く暇が無く…。

休日なのに、休む暇が無いとは…(泣)

さて…明日からは、早番勤務三連勤を含む四連勤…又もや、睡眠不足の日々が続くのか…(泣)


一応落着した話

2013-05-29 23:55:00 | 其の日綴
蒸々じとじと…降りそうで降らない鬱陶しい本日は、早番勤務三連勤最終日。

実は…始末が付く迄…と、敢えて記さなかったのだが…結構重大な事件が発生していたり…。

遡る事、四日前…東行庵に向かっていた新幹線の車中、社員さんから緊急の連絡が…。

彼此三年前…未だに語り種になっている『缶酎ハイ事件』と云う、疫病神の失態の中でも、屈指の大失態があったのだが…其の時の加害者が、今更『御礼参り』に来店。

『疫病神に人生を狂わされた』『疫病神を出せ』と、四半刻近く社員さんに詰寄り、埒が明かないと警察出動、連行されて行ったそうで…。

其の後…今日迄、報告やら何やら…疫病神以外が、後始末に追われ…(嘆息)

今回は、特に実害が無かったので、被害届は出さずに済ます事になり、一応落着…と相成った次第。

何と云うか…疫病神は、何処迄も疫病神だなぁ…と…(苦笑)

然し…疫病神如きに、簡単に狂わされる様な人生とは…何とも小さい人生だな(冷笑)

さて…明日、仕事は休み…三日間の寝不足分を取り戻すべく、寝倒すぞ(握拳)


兎に角眠い話

2013-05-28 17:10:00 | 其の日綴
どんより曇空広がり、蒸々蒸し暑い本日は、早番勤務三連勤中日。

気圧の影響なのか…兎に角、眠くて眠くて、眠い勤務時間に…(泣)

商品や御金銭を投げ付ける、躾の成っていない女子高生にも、苛々する余裕も無い程、只々帰って寝たい…と、心中で繰返し乍ら、のそのそ…と、仕事をしつつ、定時は未だか…と、ちらちら時計に目を遣る。

幸い…『ほぼ』定時で帰宅出来たのだが…昼寝をする間も無く、夕餉の支度に、洗濯に…と、遣る事が満載…(嘆息)

嗚呼…眠い…。

さて…明日は、早番勤務三連勤最終日…後一日…辛抱辛抱…。


『決壊石奇譚 百年の記憶』

2013-05-27 20:15:00 | 書痴見習
例年より早い梅雨入りを迎えた、薄曇りの蒸し暑い本日は、早番勤務三連勤初日。

勤務自体は、極めて平穏だったのだが…生温い風が吹き始め、どんどん天気が下り坂に…。

明日明後日は、本格的に雨になるとの事だが…選りに選って、早番勤務の時に…(嘆息)

そんな中…予約していた三木笙子『決壊石奇譚 百年の記憶』が到着。

…『竜の雨降る探偵社』を、未だ積んだ侭なのだが…(泣笑)

其れは、さて置き…今作は『鉱石』と『記憶』に纏わる話との事。

ざっくり斜め読みしたのだが…推理小説色が更に薄れ、益々幻想小説の色合いが強くなっているが…紡ぎ出される世界や其処に息付く人々が、とても優しく温かく、読んでいて心地が良い事には変わり無く…。

…とは云え、そろそろ『帝都探偵絵図』シリーズの新作が読みたいかな…とも思ってみたり。

取り敢えず…『サモンナイト5』が落ち着いたら、きちんと読もうかな…と。

さて…明日は、早番勤務三連勤中日…何事も無く、定時で帰れる様に(願)