今年度は、小城教室と多久教室を行き来して授業を担当していました。
3月に入り、もうすぐ1年が経とうとしています。
今週改めて生徒たちの勉強の様子や表情をじっくり見ているところです。
そんな中、Leptonに通ってきている小学3年生のY君。
4月に担当し始めたころは、気分によって学習意欲にもムラもあり
テキストの1日で進む目安の量も進んだり進まなかったり…。
小学生の男の子によく見られる傾向ではありますが、
字もお世辞にもきれいとは言えませんでした。
それが今日、授業を担当していい意味でビックリ!
今日からBUTTERFLYシリーズのテキスト(簡単な文に肉付けしていくレベル)に
入ったこともありやる気に満ち溢れた表情で終始集中して取り組んでいました。
上の写真はその生徒が書き込んでいたテキストです。
発音もかなりうまくなっており、英単語・英文も頑張って覚えられるようになっていました。
何より「英語が楽しい」「Leptonに来るのが楽しい」と笑顔で言ってくれたこと、
「すごく上達したね」と言ってニコッとしてくれたことが今日一番うれしかったです。
私自身が学生時代、英語に対してあまり楽しいイメージやプラスの印象がなかったこともあり、
少なくとも小学生には「英語は楽しい」と思ってもらいたいと考え授業をしています。
Leptonを通して英語の楽しさ、学ぶことの楽しさを伝えていけたらと思います。
中島