紅葉

　　　　

　紅葉してるかどうかチラッと見てこようと　午後から出かけました、朝里方面。
　強風になったり雨が降ったり、行楽日和ではありませんでしたが。

　　　

　武蔵亭で日帰り入浴をして、のんびりしました。
　駐車場に、子猫がいて、寄ってきましたが・・・。
　

　

体験

　　　　

　筋力をつける体操を教えてくれるそうだから、と誘われてふらふら。
　カーブスの体験教室でした。
　機械に座ったり降りたり、忙しくて、そんなに疲れもせず、面白いと思いました。
　家から近い所へあれば・・・。

　しばらくぶりにテキパキ動き気分はすっきりしました、
　筋力年齢74歳だそうです、自分より若いひとが80歳なんて言っていたのでそんなものかと。
　スクワットが膝に筋力をつけるのに効果のある体操だそうです。　　

オセッカイ

　朝　栗ご飯を作り、お隣さんにちょっとだけ配りました、
　「兄貴の所にも持っていったら?　」と言ったら、「いい」と言う。「年とって朝どこかから、栗ご飯が届いたら
　私は嬉しいよ、何も余計な話しをしないで、作ったからはいっ!　と置いてくればいいのに」と兄貴の所にも
　配り、私の口にも入り、夫の口には入らず、それで3合のごはんが無くなった。
　いつも食べないのに、俺も食うと言うので、それから二回戦、又2合栗ご飯を作りました。
　味付けは米2合の時 酒大2 塩小2、昆布適当
　前回はしょうゆ味で作りましたが、今回の方が少し上品?。栗は砂糖をもみ込んで冷凍したままのを米に乗せて炊くだけ簡単。
　
　ひとにものをやるのは自己満足の部分が多い、オセッカイだ、余計なお世話だと躊躇する気持ちもあるけれど、
　季節のものだし、採ったものだし、栗の皮むきが面倒で案外作らないかもしれないし、
　もらっても負担にはならない感じのものだしと自己弁護して。
　でももらったひとはどうなのかな?。
　

男のロマン2

　　

　前回は一回限りのきのこかと命を賭けて?　食べたけれど　又採りに行くと言うので、うわぁーと内心思いつつ
　根こそぎじゃなくカッターできれいに切ってくること、なるべく土は落としてくるようにと注文しました。
　男のロマンに女のロマンを重ねて男は育てて行くものだそうです、もう今更手遅れなのですが、
　せめて『はたけしめじを極める』と言っている男のために、命を賭けて試食して、極めさせてやりたい?　なんて。
　そもそもきのこ採りが男のロマンなんて、何かがずれている気は充分するのだけれど・・・・・。
　でも案外おいしいのです、売られているものより、だしが出て・・・。

　栗は皮をむいた後砂糖をまぶして、一晩冷凍しておき、それで栗ご飯を作ると、色良い栗ご飯が出来るそうです、
　冷凍庫に待機してありますが、我が家は栗ご飯が好きなのは私だけです。芋やかぼちゃのきらいなひとは栗も
　きらいなようです。

　

　
　

雉も

　　　　

　石狩の波止場に行きました、チカ釣りのひとがいっぱい。
　かもめは珍しくありませんが、雉も見かけました、
　熊の皆さんもあちこちで見かけられていますが。

　数年前、墓参りに行くのに走っていた車の右側を黒いカタマリが走っていくのを一瞬見ました、
　太った犬なんだろか?　たぬき?　と考えている間に消えた、
　あれもひょっとして小熊だったのかも?　と今になって思うけれど。

男のロマン

　　　　

　夫がきのこを採ってきました、毒なのかそうでないのか、図鑑を見ても、ネットを見てもイマイチわかりません。
　がそんなに惜しい命でもないので?　味噌汁を作り食べました。

　朝テレビで、男のロマンは女の不満　と言っていて、なるほどと思いました、
　不確かなきのこを採るのも　男のロマンなら、我が家の場合、女は不満を通り越し、不安です。

道草

　　　　

　昨日から強風、大雨　と凄いお天気でしたが、こんな日は案外木の実が落ちているよねと、夫に乗せられて
　森林公園へ。傘をさして、栗拾いをしました、風が吹くとポトン、ポトンと実が落ちて、拾い好きなので満足。
　昨日通り過ぎた場所にも行って写真も撮りました、マユミの実でした。
　夫と何か拾ったり採ったりに行くと、止まらなくなるので、それが問題なのですが、
　明日、整骨院へ乗せられて行く日なので、なるべくチヤホヤして、文句はご法度です。
　栗ご飯一回分あればそれでいいので、帰ろうと何回言ってもだめなので、あずまやに座って待っていました。
　自分は栗好きでもないのに、どうするのだろう?　というくらい拾いました。
　

ふたり

　　　　　　　　　　　　

　今は雨降りですが、午前中は日射しもありました、
　誘われて断っていたひとと、森林公園に自転車で。食堂でソフトクリームを食べ、かなりハイペースで
　まわってきました、「何の実だろう?」　「ナナカマドよ、きれいねー」と通り過ぎる、
　ナナカマドじゃないよな自転車を降りてじっくり写真でもと思っても、遅れないように付いて行くだけで
　いっぱいいっぱい。テキパキしたひとなので、道草は喰わないタイプ。
　今度は又ひとりで、ゆっくり道草喰いに行こう。

　裏のやんちゃな奥さんといい、テキパキのひとといい、目指しているのは　ツール・ド・北海道なのか!!!な?。

互換電池

　　　　

　デジカメの電池がすぐなくなるようになり、純正の電池を買うか、デジカメを買い替えた方がいいのか、
　いろいろ見ていたら、互換電池がすごく安いのです、送料も込みで510円、早速頼んでメール便で届きました、
　しばらく使ってみます。

　孫もどきがしばらくぶりに来て、お母さんが出かけるのを、我が家でお留守番すると言っていたのに、車が出てから
　急にやっぱり行くと泣きだし、あわてて、車を追いかけました。
　だんだん世の中がわかってきて、怖いもの知らずだったのが、変わってきたみたいです、
　お母さんは肩こりで整骨院へ行くと言っていました、先日私が行った所は残念ながら本日お休みでした。
　私の若いときは整骨院なんて行ったこともなかったのに、今は若いひとも気軽に行くようで世の中変わった。

　

的を射る言葉 森博嗣 講談社文庫

　　　　　　　　　　　　　

　以前図書館でハードカバーの本を借りて読んで感心して、そのまま月日が流れていました、
　文庫で出ていたので、手元に置きたくて、切れ味鋭い言葉の数々。
　『「どこまで自分でできるか」で思考が限定されることが「老い」である』　ごもっとも。
　　今日はめがね屋さんに行きました、2年おき位に作り替えていて、去年も作ったのに、なんとなく合わない感じなので、
　おもいきって別のめがね屋さんに行ってみました、遠近両用で満足しているひとはあまり　いないのです、
　半分のひとが使わず、半分のひとの三割が不満を持ちながら使っているというところなんです、と丁寧に説明してもらい、
　納得、とりあえず、中近両用を作ってきました、
　近々両用、老眼に乱視を入れたもの、めがねは満足できぬままずいぶん作りリマシタ。
　以前目の良かったひとほど満足できないということです、老眼鏡を持ち歩き、めがねをかけなくてもいいのではとも
　言われました、めがね屋さんにしてはずいぶん良心的で、ついめがねの上からかけられるという細かい作業が
　出来るルーペも買ったりして。細かいことは好きなのだけれど、目が・・・と思い、がまんしていた、少し「老い」がトオザカ
　ればと言っても、今のところ何もする予定はないのだけれど。