おまじない

　こちらは寒くてストーブを点けたり消したりの日々ですが、
　庭の草花の芽は動き出してきました、
　♪パセリ　セージ　ローズマリーにタイム　の歌詞(スカポロフェア)はマザーグースに出てくる魔よけの　おまじないの言葉　だそうです。
　我が家にはセージが無い、今度揃えねば、おまじないが効かない?。

映画に観る名シーン #02 「最後のチャーハン」 タンポポ

映画に観る名シーン #02 「最後のチャーハン」 タンポポ


　遠くに住む娘が連休中に　松山市の　伊丹十三記念館　に行ったという話しを聞き、すぐこの映画のこのシーンを思い出しました、この映画を見た頃、私は家事に嫌気がさしており、死ぬ間際まで母親はごはんを作らなければならないのか!!!と単純にがっかりして、気が滅入ってこのシーンが深く心に残っていました。もう25年前なんて・・・。

水が・・・

　膝の痛みはさっぱり改善せず、痛み止めもなくなったので、病院へ。レントゲンでは悪くない方の膝が、注射を打っても打っても痛みは増す、ひょっとしてガンの痛み?と思ったりしていたけれど、今日、水が溜っているのかなと、治療してもらって、やっと少しすっきりしました、17cc水を抜きました。痛みのある時は安静にしていた方が良いそうで、出歩くなんてもってのほかなのだそうですが、いつまで生きるのかわからないしね。

昨日買った薔薇の花、一日でしおれてしまいました、オレンジ色がいいと思ったのに。

こごみをもらいました、メンドウクセーと思いながら、もしゃもしゃを取り、ゆがきました、胡麻和えで食べています。

トマトやキュウリの苗やっと買いました、ひとまわり大きな容器に植え、外の気温が上がるのを待っています。

最後の晩餐

新聞の試写室に薦められて?見ました。
刑事ものらしからぬ音楽もいいということでしたが、その通り、惹かれる音楽でした、ハレルヤと出てきたから
讃美歌風です。六角さんも出ていたと後半で気付きました。

サンロード青森ねぶた囃子会 練習模様

サンロード青森ねぶた囃子会 練習模様


太鼓と笛と鉦の音、素晴らしいです。

無理はせず

膝も腰も　ひたすら無理をせず、ひたすらお茶のみをしていました。
旅の写真には津軽三味線の音楽をつけ、完結です。


天気が良いので、杖をつきひとまわり、四葉のクローバー、今日も一枚見つけました。


自分用のお土産です、さもないものばかり、夫には弘前で酒を買いました、さくら色の瓶に入った、豊盃というお酒の期間限定酒。女子供の好きそうな酒だなぁと言いつつ、空っぽに。たった720mlだかんね、その後焼酎も飲んでたかんね。酒飲みだかんね。

同じ場所に

昨夜仙台の姉に電話したら、姉の娘(姪)家族も弘前に旅行していたそうで、あらー同じ場所にいたんだねーと話しました。行った日にちが違うので、会えませんでしたが。あちらも突然出かけたそうで、こちらも突然でした。

この頃ぱっとしないお天気ですが、桜は満開です。
二輪草も満開です。
しらねあおいは小ぶりです、白色は消えました。

後から

膝の痛みに加え腰も痛くなり、昨日一昨日と、腰を曲げて歩いていました、湿布は効かない、昨夜は鎮痛剤を飲み、膝を高くして寝たら、朝ナントカなりました。今日は近くの学校でがん検診があり、大腸がんの検便を提出する日なので、なんとしても腰を曲げずに歩きたいと思って。としをとると後からいろいろ出てくるというけれど、旅の途中で腰痛が出なくて本当に良かったです。

学校へ行く途中、からすが上から何かを落とし、拾い又飛び上がり落とし　を繰り返しているのを見ました、何だろう?と見たら　くるみ割　でした。学校の帰り、庭仕事をしているひととフェンス越しに話しました、そこの飼い猫が走ってきてこちらに向かってふにゃぁふにゃぁと長い挨拶をします、今どきのからすも猫も何て利口なんだろう!!!。

写真は函館の猫です。

まだ

旅行中もあまり天気に恵まれなかったのですが、こちらも、ずっと寒かったり雨降りだったりだそうで、まだ水仙が咲きだしたくらいで、チューリップも咲いていません、桜はちらほらです、しらねあおいも小さいままです。
夫はテレビ三昧だったそうで、塀など何の影も形もありません。

像

　函館奉行所は去年完成したそうです、陣羽織とかつらを貸してくれて、持参したカメラに写真を撮ってくれるひとがいました、有料、中にはいろいろな資料が展示してありましたが、だいたい素通りしました、夫が来てると全部見るのだろうと来てなくて良かったと思いました。
函館はいろいろな銅像が道のあちこちにあり、あらっと思います、
「たまごを生んだひと」という銅像に惹かれました、足元にたまごがありますが、顔の表情がいいです。
大正ロマンと宣伝している喫茶店に入りました、おしるこセット1050円也、はじめ高いと思いましたが、手間ひまかけて作っているというのが伝わってきて、とてもおいしかった。たべおわるとひとくちサイズのマスカットのシャーベットというのが出てきます。
青森ではラーメンを食べたところで、プラス100円で、コーヒーを進められて頼みましたが、カップが欠けている、飲み口の方では無いのだけれど、なんだかなーと思いつつ、言えずに店を出ました、ラーメンはおいしかったのですが、残念でした。ひとは値段だけで、反応しているのでは無いような、やっぱり、心遣いだろうと思います。