やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

炬火

2009年09月26日 15時07分46秒 | Weblog
TVで国体の開会式を見ました、
炬火(きょか)という言葉が出てきてへーと思いました。
オリンピックの聖火のようなものを国体では炬火と言うらしい。
入場行進に新潟にゆかりの音楽がいろいろ、ローカル色豊かで
日本ってこういう国なんだと今さらながら思いました。
国体の歌若い力は何故かきちんと歌えます。

季節もの

2009年09月26日 07時07分23秒 | Weblog
作りました。
イクラはいくら?100グラム298円、チラシを見たら
100グラム358円
100グラム398円
100グラム480円
ものも違うのでしょうが、値段も違う。
以前よりはさっぱり安くなりません。

ホームタウン 小路幸也 幻冬舎

2009年09月25日 18時50分26秒 | 
「子供の頃は、自分が知らない世界のドアばかりが目の前にたくさんあるんだ。
開いても開いてもどんどんそのドアは現れる。開けば開くほど楽しくて自分が
開けたドアを閉めることもしないでどんどん走って進んでいくんだ。でも社会に
出るってことは、大人になるってことは、そのドアを閉めることを覚えるってことだ。
あるいは開けることを知っているのに、目の前にあるのに開けないで引き返すことを
覚えるってこと。どんなにそのドアの向こうが魅力的な世界でも」
 中学生の時親が夫婦喧嘩の末殺しあい亡くなったというハードな経験を持つ主人公
 北海道が舞台です、ミステリーの要素もあります、親は子供には選べない、
 過酷な運命を生きざるを得ないひともいる。やっぱり生きてるだけで丸儲けか・・・。

打ち明け話

2009年09月25日 11時01分11秒 | Weblog
生きていれば還暦近い、いい話相手になっていたと思うんだけどねー。
娘さんが二十二歳の時、仕事が忙しくて、休みもとらずに頑張っていて、
ある日突然心不全で亡くなったそうです、結婚式を一週間後に控えて。
葬式やら結婚式場のキャンセルから何から、もう大変だったんだけど・・・。
食用ほおずきを持っていって打ち明け話を聞いてきました。
余命一ヶ月の花嫁とか話題になっているけれど、花嫁一週間前に亡くなるひとも
いるんだと、事実は小説よりも奇なり、生きてるだけで丸儲けと思うより
他ないんだなぁ。


秘幻

2009年09月24日 10時34分30秒 | Weblog
まん中の瓶に お酒が入っていました、秘幻 という群馬県のお酒。
忍者の術の名前のようです、秘幻なんて。名前をつけることはきっと楽しい
事なのでしょう、そよ風、つむじ風、俄雨、土砂降り、そんな酒はあるだろか?