やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

海辺の石ころ図鑑  渡辺一夫

2005年07月25日 10時31分45秒 | 
石ころといえば、つげ義春の「無能の人」を思い出しますが、そこまでは
いかずとも石ころ好きは周りにもいて、磨き上げた石を台に飾り、持って行けと
5個位戴きましたが、重いし、地震の時は恐ろしいしで、庭に下ろしました。
が、この本を見ると、石ころの素晴らしさがひしひしと伝わってきて、又中に
入れようか?という気になります。
家のまわりの砂利もよくよく見るときれいな石が混じっていて、この本を
見ながら、夏休みの自由研究がひとつ完成しそうです。これは子供向けの図鑑で、
夏休み用に図書館に新刊で入っていたのでしょうに、毎日が夏休みのバ-サンが借りて
イジワルしてるようなので、速やかに返却致します。