やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

手術室のBGM

2009年04月09日 20時05分31秒 | からだ
(EMPIRE OF THE SUN)
日曜日に入院し、月曜日手術でした。
手術室に入りテンポの良い音楽が・・・「何という曲ですか?」
「○○センセイがいろいろ持ってくるんだよね 変な?CDを」
聞いた後 テンポ良く麻酔も効いて・・・。
病室のベッドに戻る時、CDのジャケットのコピーを手術室の
看護師さんが家族にくれたそうで、後から何と親切なと感激しました。
こどもにiPodに入れてもらい、同じ病室の人々にも聞かせました。
「手術室の音楽 ○○センセイの好みなんだって」
「ロックだし 切ったり貼ったりにはピッタリだね」
○○センセイが回診で回ってきました、
「あの音楽が好きという人はツウなのですよ」とのこと。
ファンキーモンキーベイビイな感じのセンセイでした。
次に手術するひとが、私小田和正でお願いしようかなと言うので
ゆっくりの曲は余計に切られたりするかも・・・と脅かしておきました?
 クラシックが病院に流れているのは当たり前だけれど、演歌で手術をしているのも
 おかしいかも、でもロックというのはカッコイイと単純に思いました。
 (このアルバムは 昔風な、懐かしい感じのロックで、婆さんの心にも響きました
 手術の時かかっていたのは「COUNTRY」で、壮大な感じがします)