忘れぬように

幼馴染のひとから緑内障の手術をしました　○○ちゃんは目が良くていいねと
賀状が来ていた　私は特別目が良いわけではない　老眼になる前は良かったけれど
もうこの頃は　老眼鏡の上にハズキルーペをかけてもよく見えない時がある
本読みも編み物も好きだけれど　目がはっきりしない・・・とやる気も失せる
でもそれが　トシヨリになるということなんだろう　とも思ってはいる。
　今年正月用に買ったもので良かったもの　山形県酒田市　仁助屋渡部由美子の切り餅
　とちの実　くるみ　ごま　よもぎ　黒豆　玄米　大きさも手ごろで東北の餅感があって
　火鉢で餅を焼いていた大昔が思い出され懐かしかった(大丸松坂屋の通販)
　通販では梅干し塩分5％(大西食品)も当たりでした
　もらったものでは浅漬大樹だいこん(大樹町農業協同組合)

漬物といえば　年末に夫がだいこんのビール漬を大量に作り知り合いに配り
今日は自分の属するサークルのひとに食べさせるとタッパーに入れて持参し
好評だったと喜んで帰ってきました(おばさんの多いサークルらしい)
　わたしはほそぼそとぬかみそ漬を自分が食べる分だけ作っています(夫には不評です)

祈り

読んだ本　旅した所　会った人　その一年間の様子が　離れていてもわかる　活字びっしりの年賀状が
今年は手書きで　奥様の名前で　夫は正常圧水頭症になり　歩行と書くことが　苦手になりました
賀状は今年で終わりにとのこと。
　びっくりして調べたら　なんだか治りそうな病気なので　少し安心
　大昔の仙台の職場の上司で　10年位前　突然　職場の同窓会をするからと　電話があり
　それから時々電話で話したり　年賀状をやりとりしたりしていたのですが。

書くことが好きな人が書けなくなるのは大変だなと
登山やスキーと歩くのはすきだったようで海外へも登山に行っていたようで
　やりたいことは　案外やり終えたのかもしれない
これからは自分の体験したいろいろなことを　ひとに話すことですごしていってほしい
遠くからの祈りです。