原っぱの思い出 吉村達也

朝日夕刊　こころの風景
「初夏のころからぐんぐん伸びはじめる原っぱの雑草は、やがて子供の
　背丈と競うほどになり、ちょっとした冒険の森ができる。
　そのときの青い草いきれの匂いが忘れられない」
　　私も何故か、イタドリが背丈以上に繁っている道とか
　　セイタカアワダチ草が繁っている道に、ある懐かしさを感じて
　　惹かれます。テレビもない子供時代で、近くの野山を駆け回った
　　名残りなのでしょうか。野山と思っていた所は今はマンションが
　　建っています。ただの起伏のある土地だったのでしょう。
　　子供の頃の感覚は、大人になってから思うと、な－んだということが
　　結構ありますが、懐かしさは消えません。

にがうり

独特の苦味が好きで、ス－パ－にあると求めていましたが
北国では作るのは無理なのだろうと、勝手に思っていました。
畑仲間の方から今年は豊作と、2回もいただき、
来年は我が家も挑戦するつもりです。
本日の一品ゴ－ヤチャンプル出来上がりです。