冬の備え
2021-11-29 | 手芸
簡単ワンピースに簡単ジャケットを作りました。
とりあえず切りっぱなしでいいフェルトで作ってみた。
ワンピースの身ごろに余裕を持たせて前開きにし、袖を付けただけ。
もっと野暮ったくなるかと思ったけど、これはこれでいいかな?と。
最初はジャケットだからちゃんとしないとと思って、襟付きの物を縫っていたのですが、
1着作るのに時間がかかりすぎて、冬が終わるんじゃないかと思って、
簡単に、暖かそうなものを作っておこうと。
ちゃんと考えたものも作りたいんですけど、いろんなことでいっぱいいっぱいなので。
ま、これも仕上げますけど・・・代わりに碧が作ってくれるんでしょうか?
頑張ってくれ
圧縮ウールでもできるんじゃないかと作ってみたのがこちら。
ほつれ止めは必要でしたが、あんまりボソボソしないので良いかな?と。
Vネックにしたら襟元が寒そうだったので、100均のフェイクファーで
マフラーも作りました。あったかそう
フェルトで作るならカットは自由か?と思って、襟と裾をカット。
フェルトって切るの難しいよね
そしてやっぱりモコモコして見えちゃうのが難点。
この冬はこれで我慢しててもらおう。
さて、最後は満葉。
これも圧縮ウールです。
色が地味だからそのままだとお堅い感じになってつまらなかったので、
飾りを貼り付けてみました。
これが一番好きかな。満葉に似合ってるし。
ドーナツ持ってるのが気になるけど。
満葉「モデルしたから甘い物食べてもいいんだよね?ご褒美だよねー」
どこまでも自分に甘いヤツだな。
スカートが薄いから、ペチコートも履かせようと思ったら、2枚しかなかったよ。
そのうちなんとかしよう。
とりあえずは地道に作りかけのジャケットを仕上げていこうと思ってます。
何か作りたいです。
でも大掃除と続くし師走ですね。
宝塚良いですよね。私も初演ベルばらを見に行きました。そして月日が流れ再演で娘と一緒に行きましたよ。ズカはおとぎ話のような世界ですよ。
ファンの方々と芝居がはねた後に劇場から出て来るズカ生を待ってると女役の人はまるで生きてるお人形のような普段着で出てきますよ。ほんと可愛らしくて、男役の人はボーイッシュな普段着で出てきて舞台がはねた後も夢を壊さない。ドールの世界に近いですよ。
あまりに簡単に作ってあるので、1枚20分もあれば裁断から縫製まで行けちゃいます(*'▽')
集中して作る時間がないと、凝ったデザインの物はなかなかできませんね。
大掃除・・・聞こえなかったことにしよう。
宝塚の世界をチラリと見せていただきましたが、やっぱりステキでした。
舞台を観るなんてお財布的に無理そうなんですが、DVDを見せてもらっただけでも、生はすごいんだろうなーと想像できました。いいな~(#^^#)
衣装は「デザインした人神!」って思いましたよ。
良い経験でした。