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6月26日 指揮:クラウス・マケラ・都響サウリ・ジノヴィエフ・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番

2022-06-26 19:36:13 | 都響・指揮大野 東京響 ・」指揮広上
                       サントリーホール1F1-31-5,600円
指揮マケラ氏は初聴きでした・・まだ30代前・・既に、己の音楽観。解釈をオケ軍団に、反映され、曲の全体の縦糸、メロディライン・横糸のバランス感覚が優れていますね、素晴らしい指揮者ですブラヴォー オケもブラヴァー
1日のマーラー 6番が 楽しみに待ちます。
指揮:クラウス・マケラAbout – Klaus Mäkelä
コンマス・矢部・東京都交響楽団
曲目
サウリ・ジノヴィエフ:バッテリア(2016)[日本初演]
10分程曲でしたが、音色パレット感が素晴らしい・作曲家来日してました
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 Op. 60 「レニングラード」
指揮:クラウス・マケラ2022年6月、2027年からマケラがロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表された[36
東京都交響楽団

交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ) - Wikipedia

第1楽章   事前に勉強・鑑賞もせず聴きに・・

出足は、それぞれの家庭の幸せ感、毎日繰り返す平凡な生活そこに愛・幸福感が静かに、表現していると感じつつ‥幽かに、かすかに聞こえる行進の音・小太鼓が奏でる・・絶えず・・何かが迫ってきた恐怖、不安・・侵略者・国が・・一瞬で現在の生活が・・予期しない、恐ろし出来事が・・現在侵略戦争が・・複雑な感情が聴いて・・涙が・・

Allegretto(「戦争」) ハ長調 特殊なソナタ形式 演奏時間:約25〜30分

提示部では、生命力に満ちた第1主題「人間の主題」が力強く描かれる[注釈 3]。第2主題「平和な生活の主題」は、極めて澄み渡った美しい主題であり後半においてピッコロ、独奏ヴァイオリンに印象的な

第2楽章  やや音型に・・アレレ・?・3楽章へ

Moderato. Poco allegretto(「回想」) ロ短調 4拍子のスケルツォ 演奏時間:約10分

ショスタコーヴィチはこの楽章について、「楽しい出来事や、過去の喜びを、穏やかな悲しみと憂愁が、霧のように包み込んでいる。」と解説した[22]。木管による哀愁を帯びた主題が印象的である

第3楽章 アダージョ・・マーラーの音型は天上へ宇宙へ放射される感じが、でもショスは聴いていて、大地へ深く浸透された魂・土に帰る魂が・・と感じましたが如何に・・泣ける音型でした・・

Adagio(「祖国の大地」) ニ長調 演奏時間:約18分

ショスタコーヴィチには珍しいタイプのアダージョであり、比較的叙情的で明るい内容を持つ。ショスタコーヴィチはこの楽章について、「作品の劇的な中心を成している。」と解説している[22]。冒頭、崇高だが悲痛な嘆きをも思わせるコラール主題がffで奏された後

第4楽章・・壮大でシツコイほど、繰り返す音型が・・ショス節炸裂ですね、勝利と云うのであれば、人間の勝利であり、活きる勝利である

Allegro non troppo(「勝利」) ハ短調 - ハ長調 演奏時間:約18分

勝利のフィナーレ。大きく3部分に分かれている。第3楽章から切れ目なく続く地響きのような低音とともに序奏が始まる。ここで登場する「タタタター」という同音連打はモールス信号の「V」(・・・-)すなわち「Victory」を表すとされ、曲中で執拗に登場する(ベートーヴェン「運命」の動機のパロディという説もある

1942年3月29日に「プラウダ」紙上にて

「私は自分の第七交響曲を我々のファシズムに対する戦いと我々の宿命的勝利、そして我が故郷レニングラードに捧げる」

と作曲者によって表明されたことから『レニングラード』という通称を持つ。

Schostakowitsch: 7. Sinfonie (»Leningrader«) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Klaus Mäkelä

      

           14時ー16時前終演 後  まだ暑い    

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