西区九条東地域 ( ２１００世帯 )で お住まいの方が 集い・ふれあうことのできる場として、九条東会館で 毎月 第１土曜日 午前１０時～１１時３０分まで ( 飲み物・パン・ゆで卵 ) のセットを １００円で提供させて頂いています。「ふれあい喫茶」で、事前の申し込みは いりませんので 赤ちゃんから高齢者まで コーヒー等を飲みながら 自由にお友達同士やボランティアさんと 楽しい一時を過ごして下さいませ。
大阪市西区の街を見守る『茨住吉神社』は、ナインモール九条商店街(杉村幹夫会長)のすぐ近くにあり、寛永元年（１６２４年）池山新兵衛と香西皙雲が住吉の四神を勧請し作られた由緒ある神社です。特に毎年７月２２日、２３日に行われる「夏祭り」は、神輿・獅子舞・亀甲太鼓・傘踊りが西区の街を巡行し沿道にはたくさんの夜店が立ち並ぶ、地元の一大イベントとなっています。警察と露店の責任者印(警察署・消防署提出)を、宮司さんと私が押すので午前９時～午後１１時迄に何か起きたら大変なので気が張りつめています。着物を着て氏子総代らしくしていたいですがね(苦笑)『茨住吉神社』の例祭日である７月２３日に毎年、獅子舞の一番打ち込みをして頂いています。打ち込みとは獅子頭についた鈴を鳴らしながら歯を「パクパクパク」と鳴らし、四股を踏む一連の動作で、目の前の獲物に襲いかかる獅子の動きです。これには、人々の健康と安全を願う思いが込められています。
この度、平成26年の定時総会にて再任され、引き続き(2年任期)会長に就任いたしました。杉村幹夫でございます。前任期は、商店街照明のLED・LVD化等々を皆様のご協力と行政の補助で完成する事が出来ました。心より感謝申し上げます。今任期も微力ではございますが、皆様の力をお借りしながら、今まで以上に商店街の発展のために尽力いたす所存です。国内の景気は、アベノミクス効果による円安、株高が順調に進行し、日本経済全体が回復基調を強めております。その反面、消費税が8%になるなどブレーキ懸念もございます。今後は、急速に進む少子高齢化の中、国を挙げての生産性の向上を図り、国際競争力を強めて雇用を増やし、物価とともに賃金・給料を上昇させることがどうしても必要であります。アベノミクスの第3の矢「成長戦略」に期待しているところです。さらに、2020年に、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることとなりました。東日本大震災を忘れることはできませんが、オリンピックが日本に活力と希望をもたらすことを切望しております。前途に明るさが見えてきましたが、私ども商店街を取り巻く経済環境は改善せず、消費は低迷を続けております。商店街が活性化するためには、まず、商店街が元気で、楽しく、賑わっていなければなりません。そのために商店街では、行政の協力を得ながら、永年にわたり様々な取り組みを行ってまいりました。商店街は、地域に密着している場所です。 ナインモール商店街には、卓越した個性と確固たる歴史があります。その街の顔である商店街に元気と賑わい活力が湧けば必ず街の活性化に繋がるでしょう。私は商店街一層の発展を念頭に置き、各理事・会員のお力をお借りして、運営を図ってまいりたいと存じます。今後も各種イベントを企画開催し、これを後押しして、商店街発展の一助として行きたいと考えています。商店街は地域経済の担い手であるとともに、地域住民との最善のパートナーでもあります。商店街の繁栄を目指し、商業活動の充実、また安心・安全の街づくりに向かって、防犯・防災についても皆様と一緒に前向きに立ち向かっていきたいと思っております。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
平成26年6月吉日 杉村 幹夫
ロンドン五輪の競泳女子１００メートル背泳ぎの銅メダリスト寺川綾さん（２９歳 大阪市出身）が２５日、大阪府警西署の一日警察署長を務める「西防犯決起集会」が、大阪市西区の茨住吉神社でありました。寺川さんは、区民や地元園児約３００人が待つ境内に制服姿で登場。メダルを胸に登壇し「背泳ぎのように上を向いて前に進み、安全で安心して暮らせるまち西区の実現を誓います」と、大会宣言を読み上げられました。この後、園児から２２日の結婚と妊娠発表の祝福を受け、笑顔でパレードに出発。府警カラーガード隊の先導で、まちの東西を貫くナインモール九条商店街(杉村幹夫会長)を練り歩き、「わがまち」のさらなる安全・安心の機運を高め、商店主や買い物客に啓発用のティッシュを手渡し、防犯を呼び掛けて頂きました。
商店街を取り巻く状況は「大きく」そして「速く」変わり続けています。商店街は、もはや「変化」ではなく、「転換点」を迎えていると言って良いでしょう。5月のイオンモール大阪ドームシティのオープン。続いてホームセンタービバホームの開店も間近です。この大きな転換点に立って、商店街は新しく生まれ変わり、未来に向かって積極的に挑戦する姿勢を打ち出す事が大事だと思います。商店街がこれからも九条の発展に寄与し、お客様と共に繁栄していくために、時代の変化に先駆けて、我々は大きく変わっていく必要があります。(1)ガバナンスの効いた、正道を歩む経営、(2)風通しのいい、活力溢れる経営、(3)一隅を照らす人を大切にする経営。実際に、この三つの方針に基づいて、日々判断を行ない、会長として商店街運営をおこなって行きたいと思います。私はすべての商店街会員様が、「情熱」「挑戦」「スピード」を持たれて、「自分が行動する」ことによって、まさに皆さん一人一人の「行動力」が、より良い商店街をつくり上げ、転換点にある商店街を変える、大きな原動力となると信じています。桜は、春の到来によって一気に咲き誇りますが、そのためには真冬の厳しい冷え込みの中で、花の生長のスイッチが切り替わる必要があります。商店街も、時に真冬のような冷え込みを感じることがありますが、我々は桜の木と違って、どんな時も自分の努力で花を咲かせ、春を呼び寄せることが可能です。現状は決して甘くはありませんが、それを乗り越えて、将来を切り開いていく、誇りを持って取り組める仕事です。皆さんが自分の力を発揮して活躍し、ぜひとも夢と希望を持って、存分に腕をふるって頂きたいと思います。商店街の一員として、一緒に頑張っていきましょう。皆さんの積極果敢な行動と、活躍を、心から祈願しています。
『絆 九条から東日本へ』 と銘打って、私が会長をしています大阪市のナインモール九条商店街で復興支援の義援金募金活動をさせて頂きました。九条を拠点に活動するダンス＆ボーカルアイドルユニュトOSAKA BB WAVE によるチャリティコンサートを開催。大阪市西区長の高野さんに、OSAKA BB WAVEのメンバーと商店街会員の募金活動で集まったお金を託して終了。地道に東日本復興支援を続けていきたいです。ご協力して頂いた皆さん本当にありがとうございました。
我が家の愛犬（ルイ）2007年12月18日生まれ
ヨークシャ-テリア♂4歳になったルイ
いつまでも仔犬の時と変わらず甘ったれちゃんです
これからも穏やかでのんびりとした日々を過ごしていこうね。
阪神タイガース １９３５年１２月、大阪野球倶楽部（大阪タイガース）として誕生した。戦前は３７年秋、３８年春、４４年と３回優勝し、４７年は藤村富美男らの打力で戦後初優勝。６２、６４年は村山実らの投手力を軸に制した。８５年は２１９本塁打の長打力で吉田義男監督のもと２１年ぶりに優勝（写真左）し、初の日本一に。その後最下位１０回を数えたが、星野仙一監督２年目の０３年に１８年ぶりに優勝（写真中）を遂げ、低迷を脱した。０５年就任２年目の岡田彰布監督は２年ぶり９回目、２リーグ制では５回目となる優勝（写真右）を決めた。2012年度阪神タイガースは、和田豊新監督の元、蘇る…！
