シニアの海外ステイライフ

年間1~2回海外ステイ日記、国内では毎日英語の勉強日記

カラチで捕まったアルカイダはアメリカ人か?

2010-03-09 13:11:30 | Weblog
Seized al-Qaeda member could be American
捕まったアルカイダのメンバーはアメリカ人







By Karin Brulliard and Haq Nawaz Khan
Monday, March 8, 2010
ISLAMABAD, PAKISTAN -- A member of al-Qaeda who might be an American has been arrested by Pakistani authorities near the metropolis of Karachi, two Pakistani intelligence officers said Sunday.
イスラマバード、パキスタン‐‐アメリカ人と思われるアルカイダのメンバーがカラチの中心地の近くでパキスタン当局によって逮捕されたと情報将校が日曜日語った。

The man's identity could not be confirmed Sunday night. One Pakistani intelligence official said he is Adam Gadahn, a California native and the first U.S. citizen to be charged with treason in 52 years, but an informed source in Washington cautioned that the report of Gadahn's capture appeared to be "bogus."
男の身分証明は日曜の夜確認することはできなかった。一人のパキスタンの情報官は、彼はカリフォルニア生まれで50年間の反逆罪ので告訴された始めての米国市民のアダム・ガダーンであると語ったが、しかしワシントンの情報筋はガダーンの逮捕報告は「本物ではない」ように見えると警告した。

U.S. officials said they could not confirm Gadahn's detention, and it was unclear early Monday whether he is the person Pakistani authorities said had been captured.
米当局は彼らはガダーンの拘留を確認できていないと述べた。そして月曜早くパキスタン当局が捕まえたのが彼であるかどうかは明確ではないと言う。

One military intelligence official in Karachi said a man named Abu Yahya had been arrested; Gadahn is also known by the aliases Abu Yahiya Gadahn, Yahya Majadin Adams and "Azzam the American." But a senior security official told Agence France-Presse that a different militant -- one named Abu Yahiya -- is the captive.
カラチの軍の情報当局者は、逮捕されたアブ・ヒャヤと名乗る男は又別名アブ・ヤヒア・ガダーン、ヤヒャ・マジャディンそして「アメリカ人アザム」として知られていると語った。しかし治安当局の高官はフランス通信に、アブ・ヤヒヤと名乗る別の兵士を捕虜にしていると述べた。

Gadahn, a convert to Islam who migrated to Pakistan 12 years ago, appeared in an al-Qaeda video released Sunday, exhorting Muslims to stage attacks within the United States.
ガダーンは12年前にパキスタンの移住したイスラム改宗者で日曜日公開されたアルカイダのビデオに現れムスリムに米国内で攻撃を計画するよう勧告している。

Reports of the arrest, which surfaced in Pakistani news media Sunday, followed a string of top-level militant captures and killings by Pakistan. Authorities have nabbed several members of the Afghan Taliban's leadership, including its No. 2 commander, in recent weeks, as well as al-Qaeda operatives. On Friday, a deputy leader of Pakistan's Taliban was killed in a Pakistani airstrike, the government said.
日曜日のパキスタンのニュース・メディアで浮上した逮捕の報告は、パキスタンによる一連のトップレベルの兵士の逮捕と殺人に従うものである。当局はアフガンのタリバンの指導者の数人のメンバーを逮捕してきた。それは最近数週ナンバー2とアルカイダのスパイを含んでいる。金曜日、パキスタンのタリバンの副リーダーがパキスタンの空襲で殺されたと政府が述べた。

Several of the fighters have been arrested in Karachi, a teeming city that is far from the militant sanctuaries along the Afghanistan-Pakistan border but has become a financial and logistical hub for terrorist organizations.
兵士の幾人かがカラチで逮捕されている。カラチはアフガニスタン、パキスタンの国境沿いの兵士の聖域からはるかに離れているごった返す町である。しかしテロ組織の財政的補給上の中心になっている。

※今回は記事が短いので、愛読メルマガの宮崎正弘さんの本の読後感を以下に転載する。
黄文雄『黄文雄の近現代史集中講座』(徳間書店)
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 現在までに二巻がでた。
 「日清・日露・大東亜戦争編」と、
 「台湾・朝鮮・満州編」の二冊(いずれも徳間書店、1600円)。

 凄い内容に濃縮された歴史だが、独特の文体で平明に書かれているのでスラス
ラ読める。この本は昨年に黄さんが拓殖大学でおこなった六時間セミナー x 
三回分の記録に大幅な加筆をして、単行本シリーズとされている。
読んでいて感じるのは脳幹を揺さぶるほどのパワフルな筆致である。
 歴史家でもある黄さんゆえ時代考証もしっかりとされ、左翼史家らは、もう反
論する気力も失せた筈だが、北京の命令でもあるのか、しつこく執拗に『南京大
虐殺』「万人杭」「731部隊」の嘘放送を繰り返し繰り返し仕掛けてくるのは
、政治宣伝戦争、心理戦争の巧妙な延長戦である。
 「731部隊」は衛生の悪かった旧満州で日本兵が疫病で死ぬ率が戦闘より多
かった。このための防疫が任務だった。
「三光作戦」とは中国の伝統であり、「光」に殲滅、皆殺しの意味があるのは中
国語、日本語には明るいイメージしかない。
 つまり全部つくり話なのだ。

 過去十年間の研究の成果で「強制連行」「従軍慰安婦」がなかったことは証明
された。
 おなじく東中野修道氏らの努力によって『南京大虐殺』がなかったことは、中
国が証拠といって展示した、すべての写真が合成、偽物、インチキ、すり替えで
あることが証明された。
 私たちはこれらの歴史の真実を執拗に執拗に世界に訴え続ける必要がある。

 日露戦争はだれもが日本の勝利を予測しなかった。じつは日清戦争も、日本が
勝つとは世界の常識や当時の状況に照らしても予測しにくかった。海軍力の圧倒
的な差があった。しかし日本が勝てると踏んだのは、シナ側が当時最新鋭とされ
た戦艦に洗濯物を干していた事実を目撃し、相当の弱点を持っていること、北洋
艦隊の私的な戦争という側面があること、シナ兵はいざ戦争となると一目散に逃
げる性格が濃厚なことなどを事前に把握していた。

 朝鮮侵略にしてもあれは後知恵による史観のすり替えであり、ただしくは『日
韓合邦』であり、インフラ建設は日本の巨額な持ち出しだった。正当な史観を認
めないのは朝鮮民族の体質的な事大主義からである。
 というわけで本書に展開されている記述は歴史の真実、従来の左翼史観とは180
度ことなって、読後感は爽やか。いやはや日本人に生まれて良かったと自信が湧
いてくる。
もし中学生以上のお子さんがいる家庭では『常備薬』がわりに一家に一冊!


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