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遅場の春に目覚めて 藤原岳へ 番外編

2020年03月26日 | 山登り 近畿 霊仙 伊吹 藤原

2020年3月21日(日)☀  藤原岳 孫太尾根


藤原岳にやっと登れて
自身の体力のなさを痛感しつつも
山に咲く妖精たちに逢えたことに感謝です

そして ゆっくりと下りながら
見落とした花たちにもう一度挨拶をして
帰路につきました・・・


 さて・・・下ろう・・・
 名残惜しむ 途中の展望・・・
 賑わう藤原岳に別れを・・・
御池 T字尾根 天狗堂


春霞は優し気に山を包み
山頂の賑わいもどこ吹く風と言わんばかりに
静かな時をゆっくりと刻んでいくかのよう・・・

また いつか・・・


 南斜面から孫太尾根へ

貫禄十分の一輪 見事な咲きっぷり!

お日様一杯浴びて神々しく輝く福寿草

集団で井戸端会議中?


急斜面の足場に注意しながら下る途中
往路の蕾が復路では 福寿草が見事に咲いて
花盛りの姿を見せつけてくれました♪

幸福を分けて頂きました♪
ありがとう~♪


 悪路も何のその 下りは早い!
多志田山を越えて・・・


少し陽が傾き始め 影がのびだすと
不思議な寂しさに包まれます・・・

それは・・・ 
私だけなのかもしれませんが・・・


 またおいでと覗き込む木?
 草木へ戻ろう~
 帰りの急登は 何のその!


帰りは 道なりに進んで
草木の標識は遠目で目視!

またね♪


 ヤマネコノメソウ


ひっそりと 沢山咲いておりました
これからしばらく 
よく目に留まる花の一つです


 ミスミソウ(三角草)
 ミスミソウの葉


キンポウゲの花の見分け方は難しい・・・
雪割草などはもっと難しい・・・
花序だけでは見分けがつきにくいものも多いです

ミスミソウとスマハソウの違いは
で見分けると聞きますが
それでも中間のものが多く難しい・・・💦

でも 三角に尖端が尖っているものが多く
ミスミソウと思っています

ミスミソウ
関東から中部地方
西日本の日本海側から北九州地方まで
広範囲にわたって自生

今回は 花弁状の萼片の数は様々で 
6~11個のものを見つけました

オオミスミソウ
新潟県を中心に石川県から青森県までの日本海側の山地に自生
カラーバリエーションや咲き方が豊富だそうです

スマハソウ
関東地方を中心に太平洋側で自生
先の尖ったミスミソウの葉より丸い葉を三つ重ねたタイプで 
弧状になった砂浜に見立てて州浜
スマハソウと呼ぶようになったという

ケスマハソウ
本州近畿・中部地方~四国にかけて分布
葉や茎に うっすらと産毛のような毛が生えています

ミスミソウにはユキワリソウという別名があります

雪が融けてくるころに花を咲かせ
植物の芝はあたたかいのか雪解けが早く
陽が射すと花が開き まるで・・・
雪を割って咲く花の様に見え その姿に
雪割草と名が付いたようです

これはサクラソウ科高山植物と同様で 
同盟異種があります



 ヒロハノアマナ(広葉の甘菜葉)


ヒロハノアマナの別名はヒロハムギグワイ
同じユリ科のアマナの2に対して 
ヒロハアマナの3
の中央にい線が入る事で見分けられます


 キクザキイチゲ?
丸山


藤原岳山頂から一気に
ここ 丸山まで下ってきました

朝はゆっくりと観賞する事はできません
正直・・・今もですが・・・

呼吸を整え 水分補給をしながら
足元に咲く花を愛でて 休みます


 ヒロハノアマナ
 オモト


さて・・・ゆっくり過ぎる休憩を取りました

往路では ゆとりがなくて 
見逃してスルーした小さな花たちを
帰りこそは確認しつつ下っていきます

そのため チチから
置き去りにされてしまいますが・・・


岩の間に 小さな 小さな
見逃したカテンソウを見つけます!



 岩の間の小さな・・・
 カテンソウの蕾


最初に見つけたカテンソウはまだ・・・

花が点の様に見えるので 花点草・・・?
でも まだカテンとはいえません・・・
カテンと呼ぶにはちょっと違うような・・・


カテンソウの名の由来は・・・



 違う岩場の影で・・・
 おっ! 目覚めた!
 背伸びをする様に手を伸ばし・・・
 弾けるように咲いた!
カテンソウの雄花の雄蕊


固まりに見える一番上の部分がです

これはの時で 丸いの集まりのよう・・・

だけど 往路ではただの塊だった花に
帰路では変化が見られていました♪


カテンソウ雌雄同株です

に見える雄花
雄花には5枚花被片があり それが開き
蕾の時に内側にしまい込んでいた雄しべ
一つ 二つ・・・と手を出すようにを伸ばしだし
その先に着いたヤクが弾けて花粉を飛ばします

こうして 弾けるように出る五枚の雄しべヤク
小さいのように見え・・・ まさに花点!
カテンソウと呼ばれるようになったそうです

雌雄同株というのならば・・・
雌花を探すも 私の目には留まらず
写真で確認しても 
はっきりと収める事はできませんでした

ただ 雌花は・・・・
柄が無く いつも葉の脇にくっついています 
葉の下の脇にある小さな塊が雌花のはず・・・・

今度は拡大鏡でも必要かな・・・?

雄花けるように咲き
花粉を自力でばすので
風が弱くても散布できるようになっております

雌花葉腋でひっそりと目立たず咲いて
花粉を受け止めているのですね

健気な小さな山野花です♪


 タニギキョウ


振り返らず
ドンドン下っていきます♪


 コショウノキ
 ヤブツバキ


無数に落ちた椿の花
それでもまだ残って咲く花がありました

花は終わるとごと落下するため
昔・・・武士からは忌み嫌われていたけれど
その果実は 椿油として 
昔から重宝して使われていますね・・・


 階段が現れた 近いぞ・・・



ただいま~♪
やっぱりロングコースでした💦


花の時期の孫太尾根
人の花も咲き放題・・・
人気になると また 色々な問題も起こりそう・・・

岳連の人たちが
階段を作ったり 道を整備し
影日向になって安全登山を支えているようです

この日も 
作業に取り組む岳連の方たちがおられました
感謝と共に
登らせていただく私たちも 
考えながら登らせていただく必要があると
強く感じた日でもありました

ありがとうございます


番外編ですが 
最期までお付き合いありがとうございます



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2 コメント

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Unknown (山ばか夫婦の山歩)
2020-04-04 12:00:36
藤原岳、展望の良い山ですね。
いろんな花々が咲き春山の雰囲気がブログを見て
いるだけで感じ取れます。
コロナですっかり出不精になった我々にはいい刺激
です。
山ばか夫婦の散歩様 (nanekobi5963)
2020-04-04 16:53:29
花の多い藤原岳は 
稜線からの景色は四季折々に魅力を見せてくれます

コロナは本当に大変な事になりましたね
こちらも 温度差のある人々の間で
息苦しい日々が続いております
早く収束してほしいものですね

折角咲いた桜の名はが
寂しそうです

コメントありがとうございます1819

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