山に癒されて…♪

ご訪問有難うございます 
自己世界の超ロ~ング日記です
気の長~い方 辛抱強~い方
笑って読んで頂けると嬉しいです

霧氷を求めて 薊岳 2

2020年02月10日 | 山登り 近畿 台高・高見山方面
2020年2月2日(日) ☁/一時☀ 
大又林道~P-1334~薊岳~明神平

 9:53
P-1334取付きの枝尾根からの続きです


基本急な登りの連続ですが
ジグザグにゆっくりと登っていきます

高度が上がるにつれ 風を感じ出し
取付き始めて感じた暑さは
いつの間にか引いて 
上着を一枚羽織ります


 10:00 枝に髭が生えた?



稜線に出る手前で 枝尾根から広い山腹を
トラバースしながら登る所が出てきます

そこは・・・今までの尾根道と違い
雰囲気ががらりと変わったように見えます

目の前に広がった圧巻の樹林帯に 
足をめ 何度も見上げます

広大な山腹の圧巻の景色に目を奪われても
ると登る事いをります

そして 今回選んだコースで 
一番気を引き締めて
踏ん張って登らなければならない所だった・・・
じたところでもありました



P-1334 直下の支尾根
P-1334直下のトラバースの斜面


見た目現実を実感して登ります

チェーンアイゼンを履いているすでが
ピッケルを出して使います

ふと前方を行くチチに目を向けると
さすがのチチも 
ここでピッケルを取り出しています

早くつけすぎたと思ったチェーンアイゼン!
この時ほどありがたや~
感じたことはありませんでした

薄っすらと付いた雪と凍った地面が 
嫌らしくも難度を上げている感じです

その時々の条件で油断できな状況になる事は
山では珍しくありません
慎重に登っていくだけです!



 羨ましい長い氷の睫毛
 氷の綿毛 冷たそう・・・



頑張って登っていくと
霧氷祭りが待っていました!

青空は見えませんが
色々な姿の霧氷を楽しむことが出来ます

急登を登る合間でも霧氷を楽しんでいると
緩やかな平地のような尾根に出ます



 10:19 P-1334
 P-1334
P-1334

急登を終えて ようやくP-1334に立つと 
そこは一気に霧氷祭り最盛期!

冬将軍が居座って
別世界を作り出していました~♪


 寝起きのよう白い髪の毛




薄っすらと薊岳が 水墨画の様に
森の向こうから姿を現してきます

今からそちらに伺いますよ~♪

右手側方向に足を向けて
薊岳を目指して進んで行く事にします






しかし・・・

一気に霧氷の世界へと展開し
足が進むはずもありません!

丁度 薊岳から降りてこられたと思われる
二人の男女とすれ違います

「ピッケル持っているわ
こんなところ要らないのに」
一笑して通り過ぎていきます


悲壮な顔をしていたのでしょうか・・・
体力のなさが 表面に出ていたのかもしれません
思わず苦笑をしながら 
ゆっくりとの方に向かっていきます



大台ヶ原方面
木ノ実矢塚と薄っすらと大台ヶ原



ガスで霞む景色に浮かぶ稜線と
それを囲むようにひろがる六角花に
時の過ぎるのも忘れそうになります


だけど・・・なんですよね・・・
薊岳を目指して登って来たのですよね・・・

進まねばなりません・・・!



 思わず足が止まる・・・
 だけど・・・薊岳へ急ごう・・・




それでも 足が止まる・・・

今季初の見事な霧氷祭り!
無理からぬことです・・・が



 進まねば着かぬ薊岳




何度も上を見上げて
霧氷の世界に心奪われます

今年は暖冬の影響で中々みる事が出来なかったので
この時をどれほど待ったことでしょう

欲を言えば 青空が欲しい・・・ところです



 岩が目立つ痩せ尾根に・・・



もうすぐ薊岳の頂上です

しかし 空は白いカーテンを引いたまま
景色を閉ざして 冬らしくも
モノトーンの世界を作り出して迎えます



 薊岳  1406m
 景色は全く閉ざされたまま




薊岳についてみたものの
視界ゼロ状態のモノトーンの世界のままでした

しかし ガスの動きが微妙・・・

上空の高い所では 風は
強く吹いて雲を押しのけようとしているのでしょうか
雲の動きが速く ガスが蠢いています




 モンスターが出来つつある

大峰方面の雲が動き出す




景色は望めそうにない感じでしたが
動きのある空に変化が見られ始め
段々 遠くの稜線を捉えられるほどに・・・

これは期待できそうな・・・


お昼には青空が見えるはずだが・・・

チチの一言で 暫く様子を見る事になり
風も然程気になるほどではないので
ここで休憩を取り ミルクティーで体を温めます



 暫く様子をみよう・・・

右から赤ゾレ山 伊勢辻山その後ろに薄っすらと高見山



段々 幕が開くように雲が上がっていきます
赤ゾレ山伊勢辻山など 
台高の峰々が姿を現し
その奥に うっすらと高見山を捉えます

更に 雲は動きを速めていきます・・・



 雲がうごめく
大峰方面



閉ざされた大峰方面の 幕開けです
霧氷に日が差し その輝くばかりに白い美しさに
溜息が漏れます


待った甲斐があります♪
チチの言う通り 青い空が覗き始めます




 一瞬の青空
国見山 馬駆ヶ辻 赤ゾレ
赤ゾレ山 高見山 伊勢辻山



ご褒美を頂いた瞬間です!

霧氷の白さと 青い空
それを囲む台高山脈と大峰山脈!

眺望に恵まれ始め 同じ場面の写真を
何度も撮る私でした

金剛・葛城山脈の方面は うっすらと幕が張られ
はっきり・すっきりとはいきませんでしたが
微かに浮かぶ稜線は確認できました

漸く 冬景色を味わう事が出来・・・
暫し 酔う様に見惚れます

それでも いつまでもいるわけにはいかず
腰を上げて お別れを言います


今日はありがとう♪
またお邪魔させて下さいね♪



つづく


コメント   この記事についてブログを書く
« 霧氷を求めて薊岳 取付き編 | トップ | 霧氷を求めて薊岳3 明神平... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り 近畿 台高・高見山方面」カテゴリの最新記事