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なんで屋劇場レポートその1「暴走する構造⇒私権絶対の法制度と圧力低減」

2009-10-24 18:08:19 | なんでや劇場
今回、記事を書くにあって日本を守るのに右も左もないの内容を引用させていただきました。そちらも是非チェックしてみてくださいね。

なんで屋劇場レポートその1を始めます。

【1】特権階級・下層階級を貫く暴走の構造
この問題は意識潮流上、最もホットな問題です。

最近10年間、勝ち組と言われたトヨタやホリエモンや、小泉-自民党や検察・マスコミといった特権階級だけでなく、下の方でもモンスターペアレンツやネット右翼などがやりたい放題してきました。
しかし所詮、私権圧力低減下で好き放題に振舞えただけにすぎなかったのです。つまり、彼らは全てニセモノ。世の中の大勢は私権の衰弱⇒(共認)充足基調であり、それに対して彼らは少数の反動勢力であり、勝ち組どころか絶滅種にすぎないのです

本来絶滅種であるはずが、圧力衰弱で好き放題に振舞える。これは生物史上、例のない特殊な構造です。前回のなんでや劇場では「逆ニッチ構造」と名づけましたが、踏み込んでその構造を明らかにします。

生物史におけるニッチとは、逆境下に置かれた種が、競合圧力がゼロに近い新天地に向かって適応し進化を遂げることを指します。それに対して特権階級のニッチは、大多数の人々が私権に無関心になったため競合圧力がゼロに近くなった点では同じですが、彼らは新天地ではなく、旧世界(私権世界)にしがみついています。この構造を「偽ニッチ」と呼ぶことにします。
※そもそも、生物学における「ニッチ」という言葉は概念として適切なのか?



■それにしても、私権の衰弱⇒共認収束の大潮流の中で、なんで、少数ながらこんな私権・反動派が生まれたのでしょうか?



原因分析としては、仲間非充足⇒否定の自我収束⇒それを正当化するため(共認原理に対立する)力の原理に立脚します。この構造はホリエモン・右翼・モンスターペアレンツの全てに当てはまる本質構造です。武装した正当化観念によってその後の行動が違うだけ。ex.天皇制観念で武装すれば右翼になり、市場原理主義で武装すればネオコンになるだけの違いにすぎません。



■こういう否定発の少数派が、私権圧力が低減すると好き勝手できるのはなんで?


普遍構造として、圧力が衰弱すると(自我の発現可能性が広がるので)自我が肥大します。しかし、私権の衰弱⇒充足基調の共認圧力は上昇しているはず。なんで自我を封鎖できないのでしょうか?

共同体・類グループでも、共同体であるがゆえに私権圧力が存在せず、成員の自我がとことん肥大するという問題に長い間苦しめられてきました。近年は露骨な自己中はなくなりましたが、未だに自己正当化の言い訳や屁理屈は封鎖できていません。自我に対する白い目圧力は働いていますが、それだけでは不十分だということ。なぜ不十分なのか?


⇒私権制度が残っているからだと考えられます。
「私権や一対家庭は絶対不可侵」を前提に現在の法制度は作られてます。その上、私権を抑制する力である私権圧力はとことん衰弱してきています。常にスキあらば私益をと狙っている自我・私権派にとって、私権制度はそのままで圧力だけ低下したこの状況は至る所スキだらけであり、私権派は好きなだけ私権を手にいれることができます。これが、この十年の小泉一派をはじめとする私権・反動派の暴走の構造です。極めて危険な構造ですが、私権絶対の法制度が変わらない限り、暴走は続くでしょう。


民主党に政権交代しても、この危険な構造は変わっていません。現にマスコミは相変わらず反省もせず暴走を続けています。


しかし、‘70年豊かさが実現された以上、大衆的には私権意識は空中分解し、共認収束の大潮流は今後強まる一方であり、暴走を続ける特権階級(下層階級)が絶滅種であることには変わりません。



この続きは「なんで屋劇場レポート2」へ!!


by 暴走列車
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