今回も、毎日のように選挙に向けた報道がなされ、テレビでは各党の政策論争が映し出され、支持率が下がった上がったと煽られる内に、庶民の意識は「選挙はどうしよう?」「自民党はダメかな?民主党かな?」と誘導されていくのだろう。
うちの娘(中2と小5)が言っていた。
「安倍はダメだよね」
何で?と聞くと、
「みんなそう言ってる」
「だって、消費税上げるんでしょ。モノが売れなくなっちゃうよ。」
・・・既に子供の意識にまで影響が及んでいるもちろん子供達は消費税が何で必要なのかとか何で上げる必要があるかを理解していないで言っているのだが、その意識は子供達だけではなくその親や大人達もそんなに変わらないのではないか。
選挙→消費税など分かり易い問題提起→どの政党がよい?
一昨年は「郵政民営化○か×か」
しかし冷静に考えて、今まで選挙で何が変わっただろうか?確かに郵政民営化は実現されようとしている。アメリカの思惑通りに。では他の問題はどうなった?年金問題、環境問題・・・何も解決していない。今度は「社保庁解体」に焦点が当たり、またしても年金問題の本質は見えなくなってしまった。
結局、選挙の時だけいろんなキャンペーンを展開する政治家やマスコミと、選挙の時だけその政治家とマスコミの戦略にのって投票しているだけだから、何も変わらないし何の答えも出ない。選挙の時だけ社会の問題を考えるのも、政治家やマスコミが答えを出してくれると思っているのも、社会の傍観者であり政治家やマスコミのいいお客さんでしかない。
いつまでお客さんでいるのか!
答えは自分たちで出すしかないのです。日常的に現実の生活の中で様々な社会の問題を感じている自分たちだからこそ、当事者となって答えを出していけるのだと思います。
答えを出すには、とことん事実を追求することと新しい世論を作り出すことが不可欠です。それが可能なのは、新聞でもテレビでもなく、ましてや選挙でもありません。誰もが当事者として発信・評価のできるネット基盤しかないでしょう。
様々な社会問題の本質を把握するためには、マスコミの報道に惑わされることなく、実感に基づいた発信が必要です。既にネット上ではブログやHPで、新聞やテレビでは報道されない事実がいくつも発信されています。その発信が多くなればなるほど、またその発信に対するみんなの評価の積み重ねが事実を明らかにしていきます。
そして、その問題を解決する答えの提示も一人一人の発信とみんなの評価が必要です。そう、答えは一人で出すのではなくみんなで導き出すもの。それこそがマスコミによって勝手に作り上げられた世論ではなく、真の新しい世論形成となって、下から社会を突き動かす原動力となるのではないでしょうか。
そんな場がここにあります!るいネット
まずは参院選を前に、テレビを消してここに発信してみることから始めてみませんか?
最後にポチ×3もヨロシク!
ヤマナでした。
うちの娘(中2と小5)が言っていた。
「安倍はダメだよね」
何で?と聞くと、
「みんなそう言ってる」
「だって、消費税上げるんでしょ。モノが売れなくなっちゃうよ。」
・・・既に子供の意識にまで影響が及んでいるもちろん子供達は消費税が何で必要なのかとか何で上げる必要があるかを理解していないで言っているのだが、その意識は子供達だけではなくその親や大人達もそんなに変わらないのではないか。
選挙→消費税など分かり易い問題提起→どの政党がよい?
一昨年は「郵政民営化○か×か」
しかし冷静に考えて、今まで選挙で何が変わっただろうか?確かに郵政民営化は実現されようとしている。アメリカの思惑通りに。では他の問題はどうなった?年金問題、環境問題・・・何も解決していない。今度は「社保庁解体」に焦点が当たり、またしても年金問題の本質は見えなくなってしまった。
結局、選挙の時だけいろんなキャンペーンを展開する政治家やマスコミと、選挙の時だけその政治家とマスコミの戦略にのって投票しているだけだから、何も変わらないし何の答えも出ない。選挙の時だけ社会の問題を考えるのも、政治家やマスコミが答えを出してくれると思っているのも、社会の傍観者であり政治家やマスコミのいいお客さんでしかない。
いつまでお客さんでいるのか!
答えは自分たちで出すしかないのです。日常的に現実の生活の中で様々な社会の問題を感じている自分たちだからこそ、当事者となって答えを出していけるのだと思います。
答えを出すには、とことん事実を追求することと新しい世論を作り出すことが不可欠です。それが可能なのは、新聞でもテレビでもなく、ましてや選挙でもありません。誰もが当事者として発信・評価のできるネット基盤しかないでしょう。
様々な社会問題の本質を把握するためには、マスコミの報道に惑わされることなく、実感に基づいた発信が必要です。既にネット上ではブログやHPで、新聞やテレビでは報道されない事実がいくつも発信されています。その発信が多くなればなるほど、またその発信に対するみんなの評価の積み重ねが事実を明らかにしていきます。
そして、その問題を解決する答えの提示も一人一人の発信とみんなの評価が必要です。そう、答えは一人で出すのではなくみんなで導き出すもの。それこそがマスコミによって勝手に作り上げられた世論ではなく、真の新しい世論形成となって、下から社会を突き動かす原動力となるのではないでしょうか。
そんな場がここにあります!るいネット
まずは参院選を前に、テレビを消してここに発信してみることから始めてみませんか?
最後にポチ×3もヨロシク!
ヤマナでした。
ただの著名人人気取り合戦にしか思えない。
そしてマスコミの繰り返し報道に、いつのまにか洗脳される。
ここから一歩踏み出す方法は、
「まず事実を探す」ことだと思います。
るいネット及び表紙にある注目サイト&ブログお勧めです。
http://www.rui.jp/new/chumoku/chumoku_site_1.html
テレビより面白い!!役に立つ!!
http://www.rui.jp/new/chumoku/chumoku_site_1.html
たしかにネット・ブログの情報量はすごいですね。
先日、自民党・民主党・社保庁・朝日でグーグル検索かけたら、テレビや新聞では報道されない力関係がたくさんヒットしはまってしまいました。
ブログは玉石混合あるけど、おもわずなるほど~と思ったり、論理が整合しているな~って感じるサイトは概ね上記リンクにあるサイトですね。
子供たちが政治に感じる意識、とても貴重ですよね!
こういう話を読むと、選挙権って必要なのだろうか?と疑問に思います。
いつも選挙のたびに思うのは、投票しないといけない気もするし、でも誰に投票したらいいのかわからんし、投票しても悪いやつに投票しているかもしれないし・・・・・・全然わからんのですわ
選挙を目前にしてどうしたらいいのか?
「みんなで追求する」ってのは、なるほどなんですが、目前のどうする?も欲しいところです。
政治家不信任ってな状態に陥るよう、
みなん選挙に行かなければ、逆に社会が良くなったりして
「喜八ログ」の謎の憂国者「r」さんの見方では、
http://kihachin.net/klog/archives/2007/07/norule.html
>以下は私「r」の勝手な見方ですが…
>朝日新聞(テレビ朝日)は「米国民主党)の意向を強く受けている」
>産経新聞(フジテレビ)は「米国共和党の意向を強く受けている」
>読売新聞(日本テレビ)は「米国民主党の意向を傾向として強く受けているが米国共和党にも配慮」
>毎日新聞(TBS)は「米国民主党の意向をある程度受けている」
>日本経済新聞(テレビ東京)は「米国財界の意向を強く受けている」
>そのように思っています。
例え10%以下になっても何も変わらないでしょうね。
それよりその状況になったら、別の動き(政治的、社会的?)が起こる方が近いと思います。
選挙にしても、本当に可能性のある人材はいないのか、徹底的に過去の行動を調べて、少しでも可能性があるのならそこに懸けてみるという手はあると思います。
いなければ何らか別の方法を考える。
いずれにしても世の中を変えていくという現実的な行動が起こらない限り、何にも変わらないんだと思います。