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4月29日なんでや劇場レポート「金貸し→特権階級の暴走どうする?」その1

2009-05-02 23:50:16 | テレビの共認支配を暴く!
特権階級の暴走どうする?という最先端の問題を扱うと同時に、一般問題としての世界経済どーなる?(基礎部分)を扱う内容でした。現在の力関係、流れ、そして未来は大きく捉えてみると金貸し→国家(民族)対立へとシフトしていくと予想されます。


●金貸し支配の衰弱
去年あたりからロックフェラーは狙いが定まっていないようです。同じようにロスチャイルドもうまくいっておらず、これは原油の暴落などからもわかるようにいろいろなところで破綻をしているからと考えられます。かつての金貸しの様相とはずいぶん変わった現在の関係を簡単に表すとこのようになります。


金貸し勢力の一枚岩→ロスチャvsロック→うまくいかない→表世界への登場(明らかに体制が変化している)→入り乱れの勢力争い(各国の軍・王・官・産)→百花繚乱的な各勢力の分立状態に入る

●世論の存在
ここで疑問となるのが、昔は一丸となっていた金貸し達が今はバラバラになっている点。
「数百年も続いている金貸しの時代がほころんだのは、なんで?」です。最近の経済情勢からいくと具体的には、いつからなのでしょうか?
これはやはり昨年末からの原油、穀物の暴落と考える事ができるでしょう。暴落=うまくいっていない、と捉えることもできます。これは世論の存在が大きくなってきた証です。
金貸しは手下であるマスコミを使って世論を操ってきました。顕著に現れている例として1929年の大恐慌は金貸しの陰謀によるものでした。ここからわかるように今までは金貸し→マスコミ→世論という一方通行の流れが機能していたのですが、現在はそうはいかなくなったのです。
ロスチャイルドとロックフェラーの対立が起こっていますが、その他の王室、アラブ圏の勢力は独自の行動をとっています。この「独自の動き」が重要で、この動きは「世論を見て動く」とも言えます。世論の存在を無視できない段階に来ているという事なんですね。この姿勢が「これ以上原油を上げてはマズい!」→「暴落」という流れを起こしました。これは金貸しの力が衰えたことを証明しています。




●金貸しの力
そもそも金貸しの【力】とは何なのでしょうか?これは【力】=【お金の力】=【資金力】です。今回の経済危機で金貸しの資本力は大きく落ちました。これは力の衰弱を意味しています。
よく、世界を裏で操っているのは力のある存在はユダヤ人だ、という陰謀説を耳にしますがこれはまったくのウソなんです。金貸しの力が顕著に表れているか、どうかは勢力間の繋がりが強くなるのか、弱くなるのかと言い換えることができます。



●今後の行方
先ほど世論の存在を無視できない段階に来ていると話しましたが、【大衆共認の行方は?】という問題も気になります。この問題の深層部分は私権時代の終焉⇒共認原理への転換です。国家や制度についてはさらにその先にあります。しかし単純には移りません。現段階では、人々は危機を受けて民族収束→保護貿易という形で現れています。WW2前夜と似た状況でもあります。このWW2前夜については後ほど明らかになります。
現在とWW2の頃との違いは何でしょうか?これは私権に基づく民族収束or共認に基づく民族収束の違いです。
民族収束という大きな枠の中でも私権によるものと共認によるものがあります。歴史が示すように私権に基づく民族収束は戦争、領土拡大、利益がどれだけ得られるかという課題(私権闘争)に向かいます。これに対して共認に基づく民族収束はどこへ向かうのでしょうか?これは地域性、土着性を基に多極化を目指す方向へと向かいます。これがG20として表れています。



●日欧vs米中
アメリカはアラブ、イラクを支配しようとする動きをしており、中国は農地、資源の買いあさりを進めています。これは米中ともに中華思想に根付いた行動で昔と何ら変わりはありません。自分が常に中心にあろうとする考え方です。この結果、米中は手を結ぼうとしています。米中の共通点は貧困度の高い国同士で、<貧困度が高い=私権収束へ向かう>この関係が成り立ちます。そしてこの米中と対の関係にあるのが日欧です。今後は米中vs日欧の対立に向かう可能性が強く、双方がどれだけ他の国の賛同を獲得できるかが重要なポイントです。
例として、インドはどちらの陣営に入るのでしょうか?
インドはバラモン教の信仰が強く、仏教発祥の地ということで本源性の残存度が高い国です。つまり中華思想派につくのかどうかの分かれ道は思想、観念が重要な要素となるのです。インド同様、南米、アフリカもどちらにつくのか気になるところですが南米、アフリカ共に他国の侵略を強く嫌ってきた過去があります。そしてこれらの国々は近代侵略され続けた国なんです。ロシアも気になる国ですがロシアは米中を敵と見なしています。しかしスラブ民族気質の覇権意識がとても強いという特徴を持っています。
ここで一つ疑問がわきます。現在、日本は米についている状態です。先ほど出た米中vs日欧という関係と矛盾していますがいったいどういう事なのでしょうか?
今後の1~5年でドル紙幣の制度は終焉を迎えるでしょう。それは米中国内での殺し合いを招き、軍の介入、そして国家の崩壊すらも予測されます。

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1 コメント

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今後が気になります。 (miya☆)
2009-05-06 22:03:09
なんでや劇場のレポート、すごく分かり易くまとまっていますね。
ありがとうございます

民族収束という話しがありましたが、今後、私権に基づく民族収束(米中)と共認に基づく民族収束(日欧他?)の動きがどうなるかとても気になります

引き続き、みんなで追求してゆきたいですね

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