今年は、中国との尖閣諸島を巡る対応で、日本の外交対応の弱さが改めて浮き彫りになるとともに、外交に対する人々の課題意識も高まってきています。
ただし、この問題は、感情的に攘夷論に流れても、悲観的になっても、あるいは我関せずと傍観者となっても、解決策は見いだせません。
また、外交問題に限らず、将来の日本を考える上では、“日本人の特性”を把握しておくことが不可欠です。今回は、“日本人の特性”について、端的に提示されている記事を紹介して、日本が向かうべき可能性を探っていきます。
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