ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■レバンテ/101221

2010-12-21 23:02:02 | 東京のレストラン

レバンテ(ビアホール、洋食/有楽町)

<2010年12月ネタ絶賛消化中>
【2012年8月に当時の日付で記事を編集しています】
こつ然と消えてしまった二代目Cyber-shotで撮影した画像がVistaくんに残っている限り、一昨年ネタだろうが真夏にクリスマスだろうが、何年かかっても全てブログにUPします。

*有楽町の発展と共に歩んできたビア&レストランの草分け

創業は1947(昭和22)年。「レバンテ」とはスペイン語で「東方」(日出る処)を意味するそうです。
有楽町駅前のレトロビルで営業していた頃は、牡蠣のシーズン毎に必ず訪れていたお店ですが、2003年7月に東京国際フォーラムへ移転して以来、すっかり足が遠のいてしまい、今回が2度目の訪問(ブログでは初紹介)です。

東京国際フォーラムにて マルシェ・ド・ノエル 2010 開催中でした。

移転後の店舗は、地上広場Aブロックの2Fにあります。
サラリーマンのおっさんたちに占拠されていた旧店舗に比べれば、女1人でも入りやすくなった点はありがたいかも。

コースターと割り箸、昔と変わりません。
店内が完全禁煙になったのは劇的な改善です。

とりあえずシャブリをハーフで。
アルベール・ビショーだった。
生牡蠣、魚介との相性を考えると無難なセレクトか。

活牡蠣
3ピースで1,350円、追加は1コにつき450円。
さすが牡蠣料理を看板にしているだけあって美味い!

牡蠣の浜焼き
お値段は生と同じ。
火を入れても身が小さくならずプリップリ(^w^)

牡蠣入りオムレツ(1,300円)
ここで「変わり種」を1つオーダー。
ソテーした牡蠣がゴロゴロ入っているオムレツだけど、ハッキリ言ってこれはイマイチ。
てか、ランチもシェ・ノブでオムレツだったことを食べた時に気づくという。。。

トマトのサラダ(750円)
皮を剥いた完熟トマトのみのシンプルサラダ。

シーズンINするとメニューに様々な牡蠣料理が登場するけれど、やっぱり新鮮な牡蠣は生かシンプルに網で焼くのが一番いける!のではないかと。
イマイチなオムレツの代わりに牡蠣フライにしておけばよかったと後悔しきり!!
活牡蠣をおかわりして、1人牡蠣祭り終了。
「ちょっと寄り道」のつもりで9,600円も散財した。。。

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ちなみに旧店舗はこんな感じ。



有楽町駅前の再開発に伴い、2004年4月に解体されてしまいました。
(出典はryuw-1さんのブログ ぼくの近代建築コレクションより)

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レバンテ
□11:30~22:30(L.O Food 21:45 Drink 22:00)
*土日祝は~20:30
□年始1/1~1/4
□千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 地上広場Aブロック2F
□03-3201-2661

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