なんちゅまる亭

いつの間にか政治へのグチがメインになってしまいました。でもサッカーもたま~に…。お暇な時にどうぞ。

胸がチクリと

2007年12月28日 | 日記
昼間仕事で使いに出ました。
その帰り道でのこと。

とある塾の前に自転車がずらり。
小さいのと中くらいのとが
結構な台数とまっていました。
それ見て胸がチクリとしました。
それでいいのかな、って。

世の中にはいろんな考え方が
あって当たり前ですから
この話はここで終わりにします。
ただ…。

朴復帰?(短く)

2007年12月28日 | サッカー
朴智星が復帰した模様です。
長かったですねえ。

サンダーランド戦ですって。
ロイ・キーンのとこだね。
録画だけでもしておこうかな。
やってくれればの話だけど…。

さて、どれぐらいできるかな。
松井の刺激になりますように。

ドイツに行きなされ

2007年12月28日 | サッカー
長谷部の移籍話について。

同じ下位ならドイツに行きなされ。
イタリアにシーズン途中で行くのは
あまりお勧めできません。

まあもちろんブンデスなら楽勝と
言うつもりは毛頭ありませんが
セリエよりはまだましでしょう。

名将マガトという一部の記事には
思いっきり首を傾げてしまいますが
彼に興味を持たれているのならば
尚更そちらに行くべきかと。

実に難しい選択になってきますが
できれば残留というのは避けたい。
W杯のためではなく、己のために。
よーく考えてほしい私です。

追記
マガト、大黒も獲ってくれ。

草刈場は千葉?

2007年12月26日 | サッカー
このところJの移籍情報を見ています。
(根も葉もないものも含めて数多く)
それにしても千葉勢の名が結構多い。
草刈場は広島ではなくこっちの方か?

佐藤勇人、山岸、水野、水本、巻。
コータにチャンスが来るという意味では
個人的に歓迎しないわけでもないけど
仮に全員行ったらさすがに来季は…。

オシム爺の突然の代表監督就任から
ケチがつきはじめた感じですね。
どうか早く騒ぎが収まりますように。

オシム爺は転院したらしいですよ。
恩師に報いるためになにをすべきか。
そう、しっかりサッカーやんなさい。

ちなみに残れとは言ってません。
(そこんとこが実に微妙ですが)

ナスリ見たさに

2007年12月25日 | サッカー
プレミアの試合を録画したままの私。
ビッグ4同士の対戦もあるのですが
ナスリ見たさにマルセイユ×ルマンを。

いやあ、やめておけばよかった。
悪い試合だったわけではありません。
ただなんというかこう…。

マルセイユのFW陣が最後の詰めを
ビシッとしていてくれれば、かな。
下位に沈むのもうなずけてしまうよ。
3-2くらいだったら楽しめたなあ。

肝心のナスリはあまり追えなかった。
パス出して終わりってタイプじゃない
ことが確認できたくらいですかね。
まあでもジダンと比較するには…。
また別の機会に見てみることにしよう。

シセはウルトラマンみたいでしたね。
今はここにいたんでしたか。
相棒の瞬発力を生かす感じのプレー。
本来の爆発力を期待したいけどねえ。

監督は昨季の稲本のボス、ゲレツ。
ベンチには懐かしの(?)ゼンデン。
やはりもっと上位に行きましょう。

ルマンは相変わらず個人能力集団。
基本はそれぞれの個人技での突破。
マルセイユに通じないのだから
今後の上位相手では苦しいと思うな。

松井?
あのシュートは決めたかった。
効果的に動けなくても蜂のひと刺し。
危険なニオイが漂えばよそに行ける。
そんな曖昧な表現でいいですか?

解説の遠藤さんも言ってたけど
下がり目に攻めるのが好きな選手を
ふたり並べるのはどんなもんかな。

あれならまだ啓太を置いた方が…。
いや、フィジカル面でまだきついか。

いずれにせよDFが弱いんだから
そこをきっちりしないと意味がない。
6位以内に入るためにもなんとか。

髭の貴族とアフロ頭

2007年12月24日 | バラエティ番組
年賀状を書きながら見ていた
レッドカーペットSPとM-1。

髭男爵は個人的に好みです。
あのパターンが飽きられたら
どうするんだろうかなんて
そんなことはよけいなお世話。

ワイングラスをカチーン。
あれはぜひ一度やってみたい。
ただ、ひとりでやってもなあ。

M-1はトータルデンボスに
勝ってほしかったですけどねえ。

サンドウィッチマンでしたか。
優勝者はたしかにすごかった。
本当におもしろかったです。
それでもなあ…。

にしても上位の3組以外は
全然じゃありませんでした?
あれではM-1の名が、ね。

レッドカーペットでのように
一瞬(?)で笑える芸が
もてはやされる今日この頃。
M-1も制限時間は4分以内。

もっと長い時間でじっくりと
笑いを誘ってくれる芸人たちに
陽が当たらないものかなあ。

飽きられたら使い捨てなんて
そんなんで芸が育つかねえ。

あ、いかん。
ボヤキが止まらなくなるわ。

命に代えられない?

2007年12月19日 | 日記
ミサイル防衛システムのそれに関して
お偉いさんが「命には代えられない」と
発言したという話を聞きました。

一方で例の薬害肝炎の問題では
原告団に対してフクダらお偉いさん方が
煮え切らない態度をとり続けています。

日本国民全体のために少数は犠牲に。
そういうことなんでしょうかね。
命って言葉が軽すぎやしませんか?

来年には小麦がまた値上がりするとか。
これでパンや麺類がまた値上がりすれば
たとえばの話食パンだけで日々をしのぐ
人にとっては死活問題と言えますよね。

それに関してもあの人の言い方だと
「まあ数十円のことですから」で
済ませてしまうような気がしています。

本当にこんなことでいいんでしょうか。
たしかに国防は大事なことでしょう。
私が毎日ぬくぬくとしていられるのも
「その力」が守ってくれているからだと
言われれば反論の言葉は浮かばない。

ただし、ただしです。
国民の生活をないがしろにしてまで
そういうところに金を突っ込むのは
舵取りをする立場の人たちとしては
どうなんでしょうかって話です。

アメリカの軍需産業関係者だけが
喜んでいるとう噂もちらほら。
要は体よくむしられているのかねえ。

「大義名分」が虚しく響く曇り空。
あーあ…。

宮本に(それと山口に)

2007年12月18日 | サッカー
宮本に詫びなければ。
契約を延長したそうですね。
すぐに帰ってくるはずと
あの時書いてしまいました。

誠に申し訳ございません。
またしても私の間違いです。

どこへ行っても適応できる。
それはすごい才能です。
もちろんその陰にとてつもない
努力があるのは言うまでもなし。

代表への復帰もあるでしょう。
今のメンツを見回しても
冷静にチームをコントロール
できる選手は見当たりません。
アツいのはひとりいますけど。

阿部がもっと成長すれば…。
それまでの指南役としてどう?

とにかくごめんなさい。
ここで重ねて謝ります。
来季もどうかがんばって。

山口素弘が引退しました。
とうとう、ですかね。
今後は指導者の道へ進むか。

将来の日本代表監督として
カウントしている人なので
今後もぜひ苦労してほしい。
苦労を重ねていい指導者に。

まずはJ以外のところで
監督業をスタートさせたい。
いろんなところを見ないとね。

ああ、宮本にも代表監督の
目は当然あるでしょうね。
そこから追っていくのもまた
おもしろいかもしれませんよ。

大木のおいちゃんのそれ

2007年12月18日 | サッカー
世間は既にクリスマスモード全開。
(私はせわしなく働く日々)

私の願いが通じたのかどうなのか
大木前甲府監督が日本代表の
臨時コーチを務めるとかなんとか。
これは大変うれしいニュースです。

大木のおいちゃんがコーチになる。
これで代表がおもしろくなるという
そんな単純なものではないことは
ハナから重々承知の上なのですが
それでも期待をしてしまう私です。

それなりのレベルにある選手たちが
岡田+大木で覚醒するかどうか。
ともかくこれで巻が外されることは
なくなったと見ていいでしょうか。

「最後のひと刺し」は永遠の課題。
高原だけではなくすべての選手に
門戸を開いておいてほしいですね。

体ごと、相手ごとゴールにボールを
押し込むような選手が見たい私。
そんなわけで巻は残しておきたい。

話がそれていますね。

世間では知られていなくても
私は知っているつもりです。
大木のおいちゃんはなかなかやる。
臨時コーチなんていわないで
ぜひ正式にコーチをやってほしい。

この先どうなるのかは分かりません。
ただ、代表への楽しみは残りました。
今の感想はこんな感じです。

(態度をガラリと変えて)
岡田は見る目がありますね。
クールな大将の脇にアツい懐刀。
さすがと申し上げておきましょう。

本田圭のそれ

2007年12月15日 | サッカー
名古屋、そしてU-22の本田圭が
ドイツで移籍を前提とした練習に
参加するという噂を聞きました。

どちらかと言われれば賛成です。
今行ければそれに越したことはない。
20代半ばではもう遅いと思うので。

ただし、彼に関してはいつもと同じ。
一瞬のスピードに欠けるというのは
海外でやるには大きなマイナス。
(中央でもサイドでも)

当たりも特に強いわけではないし
最初はかなり苦労すると思われます。
聞けば2部への挑戦が有力だとか。
尚更フィジカル重視なんじゃない?

しかし彼はそのマイナスを補う
強い意思を持っていますね。
新参者なのに「このFK俺に」と
言う姿が今から目に浮かびます。

己が生き残るために何をすべきか、
その答えを見つけてくれるはず。

今回移籍が成功するよう祈ります。
残念ながら縁がなかったとしても
夏にまた挑戦していただきたい。

北京五輪組に欠けているのは
中盤でチームをコントロールできる
ある程度強烈なリーダーシップ。
(強すぎても、ね)
本田圭にはその可能性がある。

中村俊輔や松井にはなれない。
稲本や中田浩二ともまた違う。
言わば新たなタイプの挑戦です。
重ねて健闘を祈りたい。