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途上国は欧米の新薬の人体実験場になっている(「ナイロビの蜂」の背景)

2014年02月11日 | 丸ちゃん日記

先日、テレビで映画「ナイロビの蜂」を放映していた。この映画の背景にはこんな実話があるらしい。

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欧米の製薬会社は、新薬の人体実験を途上国にアウトソージングしている。

…というのも、途上国では格安でスピーディーに人体実験用の被験者が集められるからだそうだ。

以下のサイトには、かなりショッキングな事が書かれている。

 『貧しい国々は被験者の宝庫』
 http://www.diplo.jp/articles07/0705-3.html
 ソニア・シャー(Sonia Shar)ジャーナリスト、在カナダ、
 原文:http://www.soniashah.com 訳・にむらじゅんこ

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1970年代には未認可の抗マラリア薬キナクリンが字の読めない何十万人もの女性に配られた結果、彼女たちは生涯にわたって子供が産めなくなってしまった。

1980年代半ばにはマウスによる試験で腫瘍を生じさせると判明して販売中止になった注射式の避妊薬が、農村で実験された。注射を受けた女性たちは「まさか実験されているなんて夢にも思わなかった」と語っている。

1990年代の終わりには、公共機関の研究者たちが病状の進行を研究するという目的で、頸部に前癌病変の見られた字の読めない女性たちに、それまで行なっていた治療を故意に中止した。その後、被験者たちは実験の趣旨を伝えられておらず、同意確認も全くなかったことが発覚した。この事件は、悪名高いタスキーギの人 体実験を彷彿とさせる。

2001年にはケララ州で、ジョンズ・ホプキンズ大学のある研究者が、実験段階の抗癌剤を、動物実験により無害性が確認される前に、癌の患者たちでテストしていていた事実が発覚した。

2003年には実験段階の抗癌薬が、妊娠しやすくするための薬だと思っていた400人以上もの女性に投与された。その薬は胎児にとっては毒性を持つものであった。

メディアの大々的な報道にもかかわらず、これらの事件のどれひとつとして、被験者に対するなんらかの法的保護の確立に結び付くことはなかった。

倫理規範に反する試験は、途上国の人々に西洋医学の正当性を疑問視させる結果となった。南アの保健大臣は抗HIV薬を毒と呼んだ。ナイジェリアの宗教指導者たちは、ポリオのワクチンを危険だと見なして拒否した。

規制が手薄なまま、こっそりと臨床試験が進められていることへの不安感が、人々の間に呼び起こした反応は、現地の公衆衛生に重大な影響をもたらしている。

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ここに引用したのはごく一部だが、ソニア・シャー氏が問題にしているのは、要約すると次のようなことである。

アフリカでは試験にかかる費用も先進国の約5分の1で済む。しかも、アフリカは感染症をはじめとして病人の割合が高く、反復的集中的な治療を受けていないために症状の出方もはっきりしている。さらに、現地の保健医療体制が整っておらずに困り果てている被験者は御しやすく、先進国よりも被験者を圧倒的に集めやすい。

加えて、被験者には、正確な情報の受領とその理解に基づいたインフォームド・コンセントを自発的に行なう余地がなければならない、と国際的に定められているが、アフリカなど途上国ではそれがほとんど行われていない。

極め付けに、そのようにして開発された新薬はほとんどの場合、これら途上国にはライセンスされていないか、法外に高い値段で売られている。実質はほとんど使用することができない。

要するに、貧しいから足元を見られて体よくモルモットにされていて、実験の成果さえ享受できないということである。

 

途上国で人体実験を行ってる連中は、こう主張するだろう。

「貧しい人にとっては、最新の医療に触れることのできる機会である。その機会を提供しているのだ。しかも、彼らは自ら被験体になりにやってくるのだ。我々は強制していない。」

途上国の貧困は、もとはと言えば西洋列強諸国の植民地支配と、現在も続く経済的搾取が創り出したものである。彼らを貧困な状態に追い込んでおいて、その身体を平気で人体実験に供させるという、連中はどこまでエゲつないのであろうか。

実は我々日本人も、そういった新薬の恩恵に浴している。このような途上国に一方的な犠牲を強いるシステムを、人類は組みかえていく必要があるのではないだろうか。

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