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「道徳教育」は人間の精神構造から見てほとんど無意味

2014年09月03日 | 雅無乱日記

'70年の貧困の消滅以降、世の中はどんどん荒廃し無秩序になっていっている。

マナーは守られなくなり、相手の気持ちへの想像力は磨耗し、幼児虐待や親殺し・子殺し、無差別殺傷事件は頻発し、「なんで人を殺しちゃいけないの?」と聞くような子どもまで出てくる始末…

社会秩序が乱れれば乱れるほど「道徳教育」が声高に叫ばれるのが世の常である。

現在も例に漏れず、文科省では道徳教育が大きなテーマの一つになっている。

だが、徳がたいして高くもない(失礼…爆)学校の教師が、黒板の前で生徒に偉そうに道徳を説いたところで、子どのたちの道徳心が本当に育成されるのだろうか?

学校で「道徳教育」を受けたら道徳心が健全に養われる…なんてことは、ほとんどの人が信じていないのではないだろうか。

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「性悪説」http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%AD%B0%AD%C0%E2というのがあるが、そこでは“人間は生まれながらにして本性は利己的(悪)であって、後天的に教育によって徳を身に付けさせる必要がある…”ということになっている。「道徳教育」を子どもたちに強制しようとしている人々にとって、その根拠は、この人間存在に対する基本認識=性悪説にあるのだろう。

“「体罰復活」や「厳罰化」が道徳の再生に寄与する”と本気で主張している人々も多いが、彼らも同様に人間という存在を「性悪説的」に捉えていると思われる。

そんな底の浅い人間理解だから、子どもたちにとって「道徳」は観念的なキレイゴトとしか捉えられず、身に付く(本当の意味で納得し肉体化される)ことなどほとんど無いのである。今も昔も子どもたちにとって“「道徳の時間」ほど退屈な授業は無い…”という現状はそれを象徴している。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=957
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=960
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=95701
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=176880

…これらの投稿を読むと、子どもたちに必要なのは、奇麗事でしかない「道徳」を教室で先生に押し付けられる事なのでは決してないことが容易に理解できる。

子どもたちに本当に必要なのは、仲間充足体験であり、同化能力(共認回路)の再生である。

同化した仲間の充足を乱す行為(エゴ)は自然と制御され、同化した仲間の充足をより高めるために積極的に行動するのが、人間の精神構造の本質である(「性悪説」というのは完全に誤った人間理解であることが分かる)。

ゆえに、みんなの充足のための行動規範(あえて「道徳」とは呼ばない)を肉体化するには、いかに豊かな仲間充足体験を持てるかにかかっている。

文科省も、ナンセンスな「道徳教育」とやらを延々と議論している暇があったら、子どもたちが豊かな仲間関係を築ける場をいかに創るか、子どもたちがみんなで夢中になれる課題をいかに創り出すか…ということにもっと頭を使うべきではないだろうか。


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3 コメント

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まずオトナが道徳的にならなければ (ホタル)
2008-09-29 11:47:11
雅無乱さん、大拍手です!

子供に道徳教育をするのではなく、
親が、教師が、文部省の役人、そして世のオトナがまず道徳的になること。これのない道徳教育は、ただのウソです。

1、親は、長いものに巻かれるという反道徳的なことを即刻やめるべし! 道義心を保ち、会社・社会の非道な行いには、自分の利益が阻害されても敢然と立ち向かう姿を子供に見せること。
2、政治家・役人・企業家・学者・ジャーナリストなど社会的発言力のある者は、「発言」にうつつを抜かさず、自らの行為で道徳を示すべし!
3、自由・平等・友愛の社会を作るためには自らの利益も犠牲にする勇気のあることを、オトナは子供に見せるべし!

自分の金儲けや保身ばかりを大事にする今の社会で、教育されるべきはまず私たちオトナである。と、思います。

追記 (ホタル)
2008-09-29 12:00:19
上の提言は、調整も予算も議論もなく今すぐに一人一人でできることですーーー理論的にはね。
でも実は、起こるのが一番難しいこと。

情けないね、我々ヒト科ヒト属。
仲間充足体験、同化能力(共認回路) (sawa)
2008-12-07 14:27:28
仲間充足体験、同化能力(共認回路)の再生
これこそまさに今後の学校教育のなすべき仕事だと感じております。この先駆けとして早稲田の河村茂雄教授の開発したQ-Uアンケートであり、アドラー心理学を基にしたクラス会議ではないでしょうか。

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