みかんの木版画は、滋賀の友人Nさんより戴いた年賀状
ねずみハガキ立て 材 ケヤキ 仕上げ オイルフィニッシュ 七曜工房作
大山祇神社へ初詣
樹齢2600年、天然記念物の楠
去年は温州みかんは、嬉しい表年。
ちぎっても、ちぎっても、きりがないほど、鈴なりに実ってくれました。
そして、今も収穫しきれずに実を残している温州みかん畑です。
鳥たちの楽園になりつつあります。
さあ~早く!
チンピ、温州みかんママレード、温州みかんワインを作らねば。
ひたすら、みかんの皮むき (ちっぴ作り)に、励んでます。
我家の無農薬みかんならではの、みかんの皮の利用です。
柑橘のあの、爽やかな香りは、身ではなく、皮にあるんです。
温州みかんのママレードやみかんワインのレシビは、
2006年11月20日をごらんください。
また、チンピの 利用法は、2007年1月17日にご紹介しています。
ブログの更新がなかったので体調を崩されたかと
心配しておりました
今年も故郷の情報発信お願い申し上げます
以上
こちらこそ、よろしくお願い致します。
温州みかんの表年!
ちぎれども、まだまだあるみかんでした。
みかん農家になり5年目とはいえ、
みかんの繁忙期を乗り切るのに、精一杯の年末年始でありました。
いのししの農作物への被害は、年を追うごとにひどくなるようですが、自衛手段しかないようです。
盛地区では、共同出資で、電気柵の設備投資をしたそうです。
「いのしし罠を仕掛けていますので、気をつけてください」という放送が、時々流れています。
近くで銃の音は時々聞こえますが、多分雉を狙っているようです。裏山に住んでいる雉は、我家の畑ににも遊びに来るので、「撃たれたら可愛そうだな」と思いながら、銃の音を聞いています。