七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
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無農薬みかん 収穫真っ最中です。

2011年12月06日 | 無農薬みかん栽培

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無農薬みかん収 そして無農薬みかん宅配真っ最中です。 

 

熟れて美味しそうなみかんだけを選んでは、ちぎる日が続いています。

 

味見をして糖度を測って、出荷OKの印をつけたみかんの木

 

イノシシも、柵から出た熟れた美味しいみかんだけを 伸び上って喰っているようです。

 

石垣を崩したのは、イノシシの仕業 

 

  石垣を崩すのはイノシシの得意技 そういえば

   今年の2月にも、道を塞ぐほどこの石垣を崩して、虫の幼虫を探していました。

 

 

山のみかんも熟れてきました。

 

万里の長城ごとくイノシシ柵を張り巡らした山のみかん畑

 

 

今冬は暖かいので、野山にまだ餌があるのか、

みかんへの鳥害はそれ程ひどくありませんが、やっぱり突いてます。

 

  

 

傾斜が急で、農作業 特にみかんの収穫はとてもきついみかん山ですが、

眺めは抜群、ポカポカと暖かい日に、海を眺めながら、

ちぎりたてみかんを食べるのは最高です。

 

今にも雨が降りそうな曇り空のもと、肌寒いみかん畑でも

みかん摘みで喉が渇くので、みかんをパクパク食べています。

 

 たとえ、イノシシ柵に囲まれた檻の中のみかん山であっても,

すぐに食べれて、酸っぱくて甘くて、ジューシーなみかんが、

食べ放題できるのは、みかん農家の特権ですね。

 

 

 

 

大三島大橋や伯方大島橋も見える

 

山のみかん畑のみかんの木は、

とても背が高いので、

 

  

イノシシも樹に登らないと実を食べれないのですが、

我々も、樹に登らないと収穫できません。

 

  

 

 

みかん山の上から順番に、摘んだみかんの入ったキャリーを運びます。

 

  

 

 

 

雨に濡れた斜面はすべるので

転んで、イノシシ柵の鉄柵で串刺しにならぬように、

鉄柵にみかん籠をかぶせたのは、

夫を守ろうとする妻の心遣いです。

 

 

 

 

夕方薄暗くなる頃、ようやく明日発送分のみかんが摘めました。

軽トラの置いてある農道までは、一輪車で運びます。

 

 

 

  

 

今年は温州みかんは表年です。

毎日毎日、みかんをちぎる日が続きます。

 

     

   今年は、瀬戸内でも雨が多く、今にも雨の降りそうな曇天が続いてます。

           雨でみかんが濡れて収穫できず、ご希望に添えない場合もありますが、

      ご希望ご都合があれば、ご連絡ください。

  無農薬みかん宅配 お申込み受付中です。

 


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