ナナッテ先生のおせっかいブログ

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“違和感”を大切に

2018年10月06日 | 受験勉強
失点を防ぐことも受験で大切です。それにはセルフチェック:自分で自分の行動を客観的に観察することできるかがポイントになります。事例で検証すると;

第1問 次の文の( )内から適する語(句)を選びなさい。
(3) Tom and Mary ( was swimming / were swimming / swims ).

ある生徒は解答欄にwereと記入しました。この場面で何が問題となるでしょうか。また、どうすればこのようなミスを防げるでしょうか。

いろいろなアプローチが可能ですが、私はこう指摘しました。

wereを選ぶと、選択肢として、swimming were swimming swimsの4つが残る。
⇒すると、本問は選択肢が5つ与えられた問題といえる。
⇒これではswimmingを2回カウントしたことになる。つまり、2つの同一単語が独立した選択肢になってしまうのだ。
⇒ここで経験則に照らして“違和感”を覚えるはず(選択肢が(ア)(イ)(ウ)(ウ)(エ)と一部が重複する問題は経験したことがないはず)。
⇒したがって、本問における選択肢は「was swimming」「were swimming」「swims」…の3つと解すべきである。
⇒設問には書いてなかったが、/(スラッシュ)が選択肢の切れ目を示すとわかる。

いかがですか。今回の事例で得られた教訓は、「違和感がミス防止の決め手」です。「あれっ」「これは?」…といった素朴な“違和感”をないがしろにせず、踏みとどまって分析することが肝要といえます。

なお、本問においては、設問にある「語(句)」のカッコにも違和感を覚えて欲しいところです。
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