ナナッテ先生のおせっかいブログ

自己実現のために……

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

教科書をスリムに

2014年08月16日 | コラム・雑感
教材の中心:教科書。昔と違って、大判になり、カラフルになり、そして……重くなりました。写真は中学1年生用の英語と数学ですが、かなり重い。お父さん、お母さんの頃に比べると1.5倍から2倍の重量があるでしょう。

この重さは、小学校を卒業したばかりで体力のない中1にとって酷です。ワークブック、プリントファイル、ノート……など副教材も含めると相当な重量。通学の大きな負担になっています。

中を見ると、紙面の無駄使いが多いことに気づきます。飾り文字、写真、イラスト…がふんだんに配置されています。中には、キャラクターが解法を伝授するページも。

科目に対する生徒の興味を引こうと色々な工夫がなされているのは評価できます。しかし、教科書は、参考書でも雑誌でもありません。生徒に媚を売る必要はないのです。現場の先生だって、教科書が平易になりすぎると、腕の見せ所が減って、労働意欲に影響があるかもしれません。

むしろ難しい方がありがたみが増すというもの。アカデミックな香りが大人への憧れを助長するのです。

重いのは期待だけで良いのです。
コメント   この記事についてブログを書く
« アナログ時計の効用 | トップ | 男子と苦手科目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コラム・雑感」カテゴリの最新記事