שלום(シャローム!)
今日は福岡、雨降りでした。
なので、蒸し蒸ししてました。
しかし夕方から何だかヒンヤリとしてきました。
明日は最高気温が15度だとか?!冬支度が必要、といいながら
来週だったか、また20度以上になるというアップダウンの激しい気温。
風邪引かないようにしないとな~。
さて、外国語を学ぶと「同音異義語」ではありませんが、
同じ発音で意味が違う、ということばに時々遭遇します。
ウルパンでは国際色豊かなクラスメートに恵まれ、みんなそういう
体験をしているのをみることができました。
ヘブライ語と母国語での「同音異義語」、みんなあるみたいです。
ヘブライ語で「サカナ」というと、「危険」という意味になります。
ユダヤ人のガイドさんに教えてもらいました。
ヘブライ語を読めるようになると、あっちこっちに「サカナ」「サカナ」と
書かれているのに気づくかもしれません。
これは「危険!」という注意のことですので、ご注意を。
ヘブライ語ではסכנה(サカナー)。女性名詞です。
「危険な状態にある」というなら בסכנה(ベ・サカナー)となります。
日本人が「私、サカナが好き」אני אוהב סכנה(アニイ・オヘブ・サカナー)
と日本語交じりでいうと、危険です
(写真は、魚市場で売っていた巨大なアラ。お値段も危険)