5年生が理科の授業で、水辺の生き物に詳しい村上先生と井田先生にきていただき、プランクトンの観察をしました。
はじめに、村上先生からえさをあげずに魚を育てる「不思議な水槽」についてのお話を聴きました。
水槽の中には水草や土を入れます。
「えさをあげないのにどうして魚は生きているのか」みんなで考えました。
その後はプランクトンの観察です。先生方に教えてもらいながら、びわ湖の水の中の生き物を顕微鏡でさがしましました。
学校の池の水もプランクトンネットを使って採水しました。
以前、学校のネットを使って採水した水の中にはアオミドロしかみられませんでしたが、今日はたくさんのプランクトンが見られました。
ネットの目の細かさや集め方にコツがあるようです。
2学期、湖の子に乗船したときに、プランクトン観察がある予定です。
七郷小学校の池で見られたプランクトンと他の地域の水の中に見られるプランクトンの種類にはどんな違いがあるかなあ。