３学期が始まりました

　今日から３学期が始まりました。
　体育館で行われて始業式では、校長先生の方から、「おせち料理」と「冬」についてのお話がありました。
　「冬」には、「冷える」（ひゆる）と「震える」（ふるえる）、そして、「殖える」（ふゆる）の３つの意味があり、その中でも「殖える」の意味を子どもたちにつけてほしいという話がありました。
　冬の間に、勉強をして学力をふやす、本を読んで、読書量をふやす、なわとびなどをして、体力をふやす
　冬の間に力をいっぱいつけられるように、がんばってほしいです。

　そのあと、代表児童１６人が、新年の誓いや３学期がんばりたいことについて発表しました。
　主な発表の内容
　「小学校最後のドッジボール大会で、よい成績を残せるようにがんばりたい」
　「校内カルタ会で力を発揮したい」
　「縄跳び大会で記録を残したい」
　「字を丁寧に書くようにしたい」
　「漢字をがんばって覚えたい」
　「計算をがんばりたい」
　等の発表がありました。


　校長先生から次のおせち料理を食べたかどうか尋ねられました。
　田作（ごまめ）…約１０人
　数の子　　　　…約２０人
　黒豆　　　　　…約４０人
　

雪が溶けました

　メイン花壇をすっぽりと覆っていた雪も、冬とは思えない陽気な天候で、すっかり溶けてしまい、またパンジーやビオラの苗が顔を出しました。
　雪の下から顔を出した苗は、温かかった冬休みの影響で、一回り大きく育ったようです。

★３学期の始業★

　各教室には、新年と、３学期を迎えるにあたって、各担任からのメッセージが、黒板に書かれています。

　　１年生


　　２年生


　　３年生


　　４年生


　　５年生


　　６年生

　ちなみに４年生のカードを並べ替えると「けいぞくは　ちからなり」という言葉になります。（継続は力なり）

春の七草

１月７日は七草粥の日　春の七草を粥に入れて食べる風習があります。
　春の七草は、
せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ
の七種です。　
すずなはかぶ、すずしろは大根のことです。
　この七草を入れたお粥を１月７日に食べると、１年間病気にならず健康で過ごせると言われています。
　最近は、スーパーマーケットにも、これらの７つの野菜をパックにしたものが売られています。中には、フリーズドライの七草もあるそうです。