自然大学のお仲間さん達と 十日戎にお参りした後は 新年会
新年会の前に まだまだ街歩き
通天閣の辺りは 以前は怖くて行けなかった場所
というのも どや街 アイリン地区 釜ヶ崎・・・などの 大阪で最もディープな場所
なんとなく 足を踏み入れてはいけない・・・そんな場所
ですので 詳しい事は ほとんど知りません
そんな場所へ 案内されても 戸惑う事ばかり
今は だいぶ改善されて 歩きやすくはなっています
そして 以前は赤線地区だった場所へも
びっくりしました
もうないものだと思っていましたが まだあるんですね
そして ここで NPOを立ち上げ 路上生活者の支援などをしてる場所
ココルーム へも連れて行ってもらいました
簡単に説明できないほど いろんなことをされてるようです
ネットでも検索できますので 興味のある方はどうぞ
この建物の 裏に 井戸を掘ったから見てと 案内されました
手彫りだそうです
日雇いの おっちゃんたちは いろんな技術を持った人がいて
たくさんの方が 手伝ってくれたそうです
このNPOの 代表をしている上田假奈代さん↓(左の方)が 説明してくれました
先日亡くなった 中村哲さんと 一緒に外国で井戸を掘った方が 手伝ってくださったとのこと
立派な井戸でした
世の中には 立派な方がたくさんいるんだと 改めて実感しました
そして やっと 新年会の会場へ
入口の写真を撮るのを忘れて 写真はありませんが
白い壁に 鉄の大きな扉ああるだけで ここにお店があるとは
絶対気づかない 入口にびっくり
恐る恐る入ると 素敵なお店でした
メニューもなく おまかせで 出てくる料理は あまり食べたことないような料理ばかり
創作料理というんでしょうか
お酒も 美味しく 楽しい時間でした
日本は新年会やら忘年会やらで、こうやって仲間と集まって楽しくやる機会が多くていいですよね。こちらはアフターアクティビティーがないので、仕事が終わったら」、”はい、さいなら”、年の瀬でも”ハブア ハッピーニューイヤー”だけです。まったく味気がないです。だから私は日本に帰ると、友達としょっちゅう集まっています。
では今年もよろしく。
飲み会が 苦手で 毎年パスしてたのですが
数年会っていなかったので みんなの顔を
たまには 見に行かないと 忘れそうでしたので
久々に参加
たまには いいものですね
近寄り難い場所でしたか・・・
赤線地区だった建物そのまま残ってるんですね
今は何かに使われてるんですか?
この立派な建物は 宴会場に使われてるようですが
中は 昔のままなので 見学するには面白いそうです
今でも あまり行くべきところじゃないように思いました