思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

西日本を襲った水害被害。

2018-07-11 06:48:54 | 日記
九州、四国、西日本を襲った台風通過後の水害、
大惨事となってしまった。
広範囲にわたりその被害は大きく、
加えてこの暑さ、
救助隊も大変な活動だ。

土砂崩れの恐怖、
山があって川があってのどかな風景が
一瞬のうちに地獄と化す。
自然の脅威の前では人間はほんとにちっぽけな存在だ。

変わり果てた光景に、
夢ではないか?
熊本地震の時も感じた。
夢を見ているのではないかと。
そう感じている人も多いだろう。

避難所暮らしも経験した。
あれだけの地震でありながら、
私が居た避難所は幸いにお手洗いは使えたし、
電気もきており、情報を取ることができた。
食料や水の確保は初日だけは自分たちで用意していた分で足りたし、
衛生面でも心配なかった。

相変わらず揺れてはいたけれど…。
ただ自宅には2,3か月帰れなかった。
あちこちから支援していただいたことは忘れない。

水はあるのだろうか?
食料は?
お年寄りや赤ちゃん、障害を持った人々のことが
一番気にかかる。
逃げ遂せたか?

後片付けにも相当な時間と経費がかかる。
何よりもメンタル面での心配が大きい。

何かできることはないか模索している。
我々の仲間に被災者はいないか?
何かできることはないかと言う声が
こちらでも上がっている。
協力は惜しまない。

最近の自然災害は巨大化してないだろうか?
地球破滅?
日本列島が消えてなくなる?
本気でそんな心配をする。

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2 コメント

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Unknown (りんご)
2018-07-13 15:55:59
本当に大惨事になったね。
この暑さで水もなく電気もないでは
大変ってもんじゃないよ。
私だったら立ち上がれないわ。
日常の生活に戻るにはどの位
かかるのかな?
傍に山や川がある所は怖いね。
この頃の災害は年々パワーが凄く
なっていて「何十年もここに住んでいて
始めて」って通用しないのね。
1日も早く日常を取り戻せるよう
祈るだけです。
Unknown (管理人)
2018-07-14 06:54:58
日常でなくなることを経験したら
何気なく暮らしている日々が本当にありがたいです。
東北もあれだけの被害を受けたのに、
段々と風化しつつあると…。
考えようによっては人間は忘れることができるから
生きていられるのかもしれません。

でもいつ、どこで何が起こるかわからないと
言うことは覚悟しておいたほうがいいですね。

熊本地震から2年経ちました。
あ野恐怖は1日たりとも忘れていません。

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