ステップ日記☆

山登りの事、楽しかった事や好きな事を中心に綴っています♪

たっぷり山菜

2009-05-13 | 料理・グルメ
成ぱんサンから新鮮な山菜をいただきました。



右手前のざるにあるのが「木の下きのした」別名「もみじがさ」「シドケ」。
葉っぱの形がもみじに似ています

調べてみました。
「木の下」は秦の始皇帝や豊臣秀吉が好んで食べたという。
全部採ってしまうと翌年生えてこないので、
少し残しておくとよいそうです。

左奥のざるにあるのは「こごみ」。
その他、ふき、ぜんまい、舞茸をいただきました。



「木の下」は教えてもらったとおり、さっと茹でておひたしに。
山菜らしいほろ苦味とシャキシャキ感があって、とってもおいしいです!

↑写真、左上から、フキと竹の子の土佐煮、
こごみのおひたしゴマ風味、木の下のおひたし、
舞茸とこごみの天ぷら、ぜんまいの炒め物。

たっぷり山菜づくしを楽しみました♪ アリガトウ
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火打山・番外編

2009-05-12 | 山登り
火打山登山の後は、戸隠イースタンキャンプ場に泊まりました。
翌日、人でごった返す中、戸隠名物の忍者屋敷へ行きました。


↑からくり屋敷。いろんな仕掛けにだまされます
大人も楽しめて、めちゃめちゃ面白かった!!
H子サンいわく「すいていたらマジで迷って出口が見つけられない」とのこと

↓まきびしなど。



資料館には色々な道具や忍術の写真がありました。
↓手裏剣など。



↓からくり屋敷から戸隠山も望めます。



たっぷり遊んだ後は、戸隠神社へお参り。
↓見事な杉並木の参道です。



↓約2kmを歩いて、奥社へ到着。
少し離れた所に、中社・下社があります。



↓そばアイスと式年大祭のポスター。
7年に一度の大きなお祭りの最中でした。じっくり見たかったねぇ。



↓お参り後は戸隠そばで腹ごしらえ。



↓水芭蕉の群生地でした!とってもきれい!
尾瀬よりも小ぶりだそうです。



↓ちょうど見頃でした。



戸隠での観光を終えたら、長野市内へ下り善光寺へお参り。
善光寺でも、7年に一度の大きな盛儀が行われていました。
詳しくはこちら→前立本尊御開帳



↓名物のおやきをいただく。



↓色々なおやきがあるけど、みそ味の茄子入りが元祖だそうですよ。



↓最後に、うなぎを食べて帰りました。
山の疲れも吹っ飛びました



戸隠はまたゆっくりじっくり滞在してみたい所でした。
夏も涼しくて気持ちがよさそうですしね。
善光寺も始めて行きましたが、立派なお寺ですね。

山旅もいいですし、その後のプラスαもまた楽しいね
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チェックしてみて

2009-05-11 | 日記
またまたこんなの見つけた。
お時間があるときにやってみてね。

憧れチェック!→こちらへ

ちなみに私場合、憧れ男性チェックの結果。

第1位 大泉洋
第2位 国分太一
第3位 チュートリアル徳井

ん~、第2位以外、ぜんぜん憧れてないよ~^^;

皆さんもやったら結果を教えてね(^^)b
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火打山vol.3

2009-05-10 | 山登り
・・・2からのつづき。

夕飯を早めに食べ終わった頃、
テントの周りを散策した。
ちょうど夕日が沈む頃だった。

↓夕陽丘に向かう。



20時頃にはもう寝ちゃったかな^^;

翌朝、(私の定番)おしるこの朝食をとり、
いよいよ火打山へ出発!



アイゼンをきかせて、滑らないように慎重に登ります。
↓テン場から約1時間50分で火打山の山頂に到着
とってもひらけていて、360度の展望がありました。



↓奥に見えるのは白馬岳周辺の山々。



↓展望を満喫していたら、弟が突然「ライチョウ!!」と叫んで、
見ると冬毛から夏毛に変わるライチョウがいました
とってもかわいい
この辺りはライチョウの生息地になっているらしい。
晴れている日はなかなか出てこないので、見られてラッキーでした。



下りも慎重に。。テントを片付けて、
昼食のラーメンを食べて下山です。
下りは約3時間かかりました。

お天気に恵まれて、とっても楽しい山旅になりました。
山も春はもうそこまで来ていましたよ。
↓雪の間から熊笹がのぞいていました



↓駐車場付近でたくさん見つけたふきのとう。
もうだいぶ咲いちゃっていました。



この日は、姉達と合流して、
戸隠イースタンキャンプ場に泊まりました。
木立の中に、自由にテントが張れてとってもいいキャンプ場でした。
トイレはボットンだったけどね^^;

番外編で詳しく・・・つづく
コメント (2)
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火打山vol.2

2009-05-08 | 山登り
・・・1からのつづき。



十二曲がり↑とそこからのきつい登りをなんとか登って、
やっと、今日の終点(ヒュッテ)が見えてきた

↓登山口から約4時間20分ほどで、富士見台と呼ばれる、
展望のひらけた場所へ出る。
ここへ着いたらもうヒュッテに着いたと同じ。フゥ~。

火打山をバックに、七と七弟。



↓見にくいけど、矢印のところに高谷池ヒュッテがあります。
この脇がテント場。今日の行動はここまで。



登山口から約5時間の、午後1:30にヒュッテに到着!!
ゆっくり歩いた割には早く着けたので、
時間&気分的に余裕ができました。

↓高谷池ヒュッテとテント場。この日は10張りほど。



今日のうちに火打山へ行く元気はないので、
テントを設営してのんびりします



↓風除けブロックを積み上げ中のH子サン。



この日はずっと快晴でポカポカ陽気。
残雪期なのにこんなに暖かいなんて、ありがたいです。



↓葉っぱまじりの雪を溶かして^^;紅茶作り。



日没まで一眠り~



3へつづく。。。
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火打山vol.1

2009-05-07 | 山登り
今年のGWは、ヒゲサマに犬達をお願いして、山へ行かせてもらった。
行き先は、長野と新潟の県境に近い、火打山(2462m)。
山はまだ雪景色 といっても春の雪でした。

メンバーは弟と北海道へも一緒に行ったH子サン。
前夜発、八王子でH子サンを拾う。
圏央道~関越を走って、途中のサービスエリアで仮眠。
高速料金1000円の影響か、小さなサービスエリアは、
夜中にもかかわらず、路肩までいっぱいでした
渋滞にはまらずに来られただけでもラッキーです☆

朝早くに起きて、登山口の笹ヶ峰駐車場に到着。
身支度をして、8:20出発!

↓笹ヶ峰駐車場 トイレあります。ボットンだけどね^^;



↓登山口の立派な門。左が弟。右がH子サン。



登りはじめは、ブナ林の間をゆるやかに進みます。
そのため、ペースがつかみやすくとても歩きやすいです。

↓途中に沢を渡渉。雪が融けかかって踏み抜くかと思いました



↓出だしから緩やかな登りでしたが、
もう一箇所の渡渉地点(黒沢)を過ぎてから、
難所の十二曲りが始まります。



↓夏道はその名の通り、ジグザグに曲がっている道なんでしょうが、
雪のためそんな道はなく、急坂を直登でした。
滑ったら止まらなそうだし、ちょっと怖かった



↓十二曲りの急坂を登りつめたら、
疲れを癒してくれる景色が広がっていました。
しばし休憩 見える山は高妻山。



十二曲りで難所を通過と思ったら、
この先も急坂が続き、30分おきに休憩を入れてしのぐ
ガンバレ!

2へつづく。。。
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ショック

2009-05-05 | 日記
先ほど午前2時半、高速1000円渋滞の一歩手前で降りて、帰宅しました。

ラジオを山へ忘れたので、ニュースから遠ざかっていたため、
ショックなニュースを、今ネットで知りました。

忌野清志郎、亡くなる。。

なんてショックな。。
2,3'Sの時にコンサートに行きました。
一緒に行った友達のMクン、さぞ悲しんでるだろうなぁ。。

愛してるぜ、キヨシローーー! (涙)
Have Mercy!
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簡単夕食

2009-05-01 | 料理・グルメ
今日から5月~ 誕生月なので大好きな月です
明日から連休で嬉しいけど、 まだ準備していない
これから時刻表、地図の印刷だ!あれ?仕事中じゃない??エヘヘ

さっぱり簡単料理が続いている今日この頃



・豚しゃぶ風サラダ
 もやしをさっと湯通ししてざるにあげ、
 そのお湯の中に、豚肉を入れてさっと茹でる。
 もやしの上にのせて、お好きなドレッシングをかけて出来上がり~!
・ひじき、キュウリ、長ネギがたっぷり入った納豆
・ご飯と味噌汁
・日本酒ちょっとだけ^^

ひじきを納豆に混ぜるとおいしかったヨ!
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