沖縄旅植生編

2月初旬の沖縄旅行の話。
歩いていて目に付いた植生を記録してきました。



↑ビヨウタコノキ。マダガスカル原産の木。
パイナップルのような形の実がぶら下がっていてよく目立つ(^^)



↑センネンボク
3mくらいの高さまで伸びていました。
沖縄では地植えが普通だそうです。



↑首里城町にある大アカギ。
樹齢約200年の大木。この辺りには多く成育していたが、
第二次大戦でほとんど消失してしまった。
市街地にこれらの大木が見られるのは金城町でのみだそうです。



↑大アカギ。
「300年間のいつの頃からか根元に自然の祠ができ、
この場所に旧暦6月15日に神が降りられ、願い事を聞き上げられていると、
古老の言い伝えがある」。という説明がありました。
なんだか神聖な空気に包まれている感じがしましたよ。



↑ハイビスカス



久しぶりの沖縄本島。オフシーズンだったけど、
観光客が大勢でとっても活気がありました。
夏はもっともっと賑わうんでしょうね。

自然、文化、歴史等々、興味深い事が多い土地です。
またゆっくり訪れたいな