今日ヮ もぅ 家に帰りません。つづき

ハルに 「ハヤシライスの用意を買ったケド 今日ヮ もぅ 家に帰りません」とラインした。
折り返し スグ 電話が鳴った。

「どういうコト⁇」

アタシヮ 泣きながら ラインの話をした。
ハルも あの子 ほんまに舌出して笑ってるんや…って思ったと言った。

「今 どこにいるん⁇」

「スーパー出たトコロに座ってる。。。」

スグに向かぅから待ってて。と言われた。

ハルの姿が見ぇて アタシヮ また ぎゃーぎゃー泣きわめいて 自分がされたコトのくやしさをぶちまけた。
ハルが「オカンが落ち着くまで 外でご飯でも食べに行ってるから Mさン達も晩御飯 外に食べに行ってて」と
Mさンに電話してた、

その後 駅の居酒屋で ハルに話を聞ぃてもらって 嫌々 M家に帰ったケド その日 姫ちゃンと顔を合わすコトもなかった。
次の日 日曜日 ハルが気晴らしに買い物に行こうと言うので 難波に出かけた。

ランチを食べてる時に ハルが 「また あの子 ラインの画像変えてるヮ。。。ラインのコトで怒られてるのに 今日一日くらひ なンでおとなしくしてないンやろ…Mさンも 即 取り上げて 解約するべきやヮ」と言った。

「フツー コノ状態で 画像変えたり メッセージ機能ヮ 使ゎないよね…無神経過ぎるヮ…バカにしてんねん」

難波を回っても なンだかしんどくて 「オカン 大丈夫⁇」ってばかり言われてた。

ハルヮ その後 友達と会うと言うので 仕方なく家に一人で帰るコトになった。
全然 足が家に向かわなかった…
でも 我慢して 嫌々 M家に戻った。

Mさンが玄関まで迎ぇに来てくれた。
その後 Mさンヮ 仏さんにロウソクを立ててた…
部屋が線香のにおひがしてたので アタシが無事に帰ってくるよぅに お願いでもしてたのだろぅ。。。

Mさンに 姫ちゃンのラインの画像が変ぇられてたと話した。
こンなに ラインのコトで怒らせとぃて まだ 画像を変更して 楽しンで 無神経にも 程がある！と怒った。

「おせっかいにも アタシのライン 誰かが更新したら 誰々さンが更新しマシタってトップに上がってくるねん」

そして ラインを開けたら また 姫ちゃンのメッセージが更新されて上がっていた…

もぅ 一気に嫌になって 「ほら⁇あの子 全然 反省なンかしてなぃ…やっぱり 向こぅの家に帰る。
せっかくコッチに帰ってきたンだから 着替ぇやら 今から詰めるヮ。荷物ヮ タンスとか大きなモノヮ なぃから 引っ越し屋呼ンでも お金もそンなにかからなぃから 日を決めて 荷物まとめるから。ハルにヮ 悪ぃケド コノ家出るよぅに 準備させるヮ…」

Mさンが 七ちゃン 頼むから 落ち着ぃてくれ‼︎それヮ 言わんとぃてくれ！と頭を下げるケド アタシヮ Mさンに頭を下げられても わかったと言ぅ気にヮ なれなくて 大声出して 泣きわめいて 姫ちゃンのコトを罵り もぅ耐ぇられへん。なンでこンな思ぃまでして 尽くしてここで 生活していかなあかんのかわからなぃと泣きわめいた。

Mさンが姫ちゃンを呼ぶケド 姫ちゃンヮ 来なぃ…
別に部屋に呼ンで 謝られても 口だけ謝って 簡単にコトを済ませて また 変わりなく アタシヮ 嫌がらせを受けながら生活する気にもならなぃから 姫ちゃンなンか呼ばんとぃて！顔もみたくなぃヮ‼︎と 怒鳴り散らした。
それでも Mさンが姫ちゃンを呼ぶので 仕方なく泣きながらやってきた。

また 嘘泣きしてる。

アタシに散々 嫌がらせをして 泣ぃてるなンて 信じられなぃ…
昨日だって 泣ぃていたのに 嫌がらせを繰り返してきた姫ちゃンだ。

アタシヮ Mさンも姫ちゃンも 気づいてなぃだろぅケド いつも 姫ちゃンを気づかってきたと話した。
朝ヮ 雨が降ってなくても 昼から降りそうな時ヮ カッパを忘れないよぅに 自転車のカゴに入れてあげていたコトや姫ちゃンヮ 家の鍵を忘れてるんちゃうかな⁇今日ヮ 持って行ったンかな⁇って 気になった時ヮ 自分の鍵をわかるトコロに外に置ぃて行ってあげた。鍵を忘れてたら アタシがパートから帰るまで 外で待ってるん 寒ぃやろぅと思ってのコトだと いつもいつも 心配してるんやと。
ハルヮ ほっとけ！って言ぅから コノ前ヮ カッパを自転車のカゴに入れてあげへんかったんや…
でも やっぱり 昼から雨になって 濡れて帰ってきたンやろぅなぁ…入れてあげたら良かった…かわいそぅなコトしたなぁ…って ハルが ほっとけ！って言ったケド 入れといてあげたら良かったって後悔したんや…って
自分ヮ こぅやって 反省をしたコトもあったと話した。
なのに 姫ちゃンヮ 反省するどころか 嫌がらせをしてくる。怒られたら 泣ぃてみせるくせに その場を離れたら 即 仕返ししてくる子やん。もぅ 姫ちゃンのコトヮ 信じられなぃ。
こぅやって 話をする場を作っても 明日からも 何も変わらなぃ。だから アタシヮ もぅ コノ家を出る。

そンな話をアタシが一方的にしてた。
姫ちゃンヮ 最初ヮ 泣ぃてたケド アタシの話が長ぃので 終ぃにヮ だるそうにしてた。

それでも 姫ちゃンが 「私がちゃんとしたらいいですか」と言ぅので 「もちろん ちゃんとして欲しぃケド 今回 怒ってるのヮ しつこく嫌がらせをしたコトや。ラインの使ぃ方 間違ってる。Mさンも 昨日の怒った時点で 携帯を取り上げたら良かったンや。そしたら 姫ちゃンヮ 嫌がらせしたくても 出来なかったンや！アタシも こンな嫌な思ぃを何度もさせられずに済んだンや。」

アタシヮ 難波で買ってきた本を取り出した。
「内田あやのさンって人の本やねん。コノ人の本ヮ アタシにとってヮ 教科書やねん。あやのさンヮ 50代で 自分が経験したコトや大切なコトをたくさン 本に書ぃて教ぇてくれるねん。何が書ぃてあるかってのヮ
「大切な人の愚痴は いわないように。って書かれてあるヮ。家族など大切な人の愚痴はなるべく言わないようにしています。って書ぃてるヮ。あーそぅだなぁ。って 思ったヮ。誰かを思ぃながら 何か出来るコト ささやかな思いやりを大切にしようと思っていますって書かれてあったり なんでも自分でやるのをやめてみようって書かれてたり。」

「それヮ どういうコト⁇」

お風呂を洗うコト 買い物に行くコト 銀行に行くコト 全部 主婦がやってたら 怪我をして動けなくなった時や病気で倒れてしまった時 家族の人が困ってしまふから。支ぇあって生きていくために 普段から 手分けして 家事をしておくコトを書かれていると話した。

姫ちゃンに 「怒られて ストレス解消ヮ 好きな音楽を聴ぃたり 本屋に行って 興味を持った本を読ンだり そういう風に仕向けてたら いいンじゃなぃか」と話した。
姫ちゃンにヮ 怒られる力がないンょ。悪ぃコトをした時ヮ 悪かったといふ気持ち 今度から気をつけようといふ気持ちを持たんとあかんヮ。うざい！死ね！って言ってたら 人として成長しなぃ。姫ちゃンヮ そうやってきたから 嫌がらせの成長ヮ してるヮ。性格が悪ぃなンて 本人に言って怒りたくないょ。でも あえて言ってるねん。こンなコトをしたら 性格が悪ぃ！教えてるねん。人に注意するコトも怒るコトもエネルギーいるねんで。
友達の顔を見たら 鼻毛が出てマシタ。「鼻毛 出てるよ？」って言ぇる⁇ 家族やから 言いにくいコトも言ってもらぇる 教ぇてもらぇるねん。


そーンな話を何時間 したのだろう。
ハルにヮ 怒る時ヮ ポイント抑えて 6秒で怒れ！だらだら怒ってても 意味ないで！って言われたケド

その後 姫ちゃンと一緒に洗濯物をたたみながら 台湾から来た転校生の話を聞ぃたり 雑談して和やかになった。

アタシヮ ずっと！色々 考ぇていた。自分が好きな人にヮ 嫌われたくなぃ。生活や仕事など共にする人とヮ 仲良くしたい。アタシなら そぅ思う。なのに 姫ちゃンヮ なぜ そぅでなぃのか…
どンな人と一緒にいたいかを考ぇてみた。コノ人といたら 楽しぃ。そう思ぅのヮ 楽しぃコトを一緒にしたり 仕事なら 助け合ったり 親切にされたり 楽しぃ会話をしたり。
あぁ きっと！姫ちゃンとアタシにヮ ソレが足りてなぃノダ。。。
一緒に買ぃモノに行ったり たまにヮ 外でスゥイーツ食べたり。
そンなコトを考ぇていた。

でも 明日からも 何も姫ちゃンヮ 変わらないかもしれない。
多分 変わらないだろう。
でも アタシヮ 変わってるかもしれない。

いい娘に育て‼︎
素直な子に育て‼︎

心から願う。