この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2024年9月29日(日曜) 4回中山9日 スプリンターズステークス

2024-09-29 13:25:07 | 馬券

秋の風が吹いて…というよりも、この間まで真夏だったので、秋の終わりのような雰囲気です。お休みの間に競馬界もいろいろなことがありましたが、皆様はいかがおすごしだったでしょうか。夏休みを終えて今日から復帰です。
【スプリンターズステークス】(賞金値)
Sランク
1番オオバンブルマイ
14番ビクターザウィナー

Aランク
該当馬なし

Bランク
5番ナムラクレア
7番マッドクール

Cランク
6番ママコチャ
12番サトノレーヴ
3番ウインマーベル
2番トウシンマカオ

Dランク
11番ダノンスコーピオン
8番モズメイメイ
15番ヴェントヴォーチェ
10番ピューロマジック

Eランク
13番ルガル
16番ウイングレイテスト
4番エイシンスポッター
9番ムゲン

賞金値はあくまでもJRAでのレース実績となります。賞金値1位のオオバンブルマイは新馬、重賞というエリートコースを歩んできた馬。掲示板を外したのは朝日杯の7着だけです。日本復帰戦となった前走も3着で、武騎手が引き続き乗ってきたことも心強いです。ビクターザウィナーは高松宮記念の3着が評価の対象となるので、2位ということになります。ビクターザウィナーは香港のG1も勝利していますので、調子さえよければここは優勝候補と見ます。
この2頭と開きはありますが、Bランク評価が高松宮記念の1、2着馬です。ここまでが勝ち馬とみますが、Aランクが馬がいないので、Cランク馬も注視しておいた方がいいかもしれません。ちなみに昨年はSランクがナムラクレアで勝ったママコチャ(3番人気)はDランクで、D、C、Sの決着。さらに一昨年はSランクがシュネルマイスター、メイケイエールで勝ったのがDランクのジャンダルム(8番人気)で、D、D、Cの決着。さらに2021年はレシステンシア、ダノンスマッシュがSランクで勝ったのBランクのピクシーナイト(3番人気)で、B、S、Dの決着。G1ですが賞金値だけは馬券があたらないといえます。
調教を垣間見ると本数や中身が濃かったのがウインマーベルです。G1ですので目いっぱいに作ってきたといえるかもしれません。続いてエイシンスポッターは本数は少ないですが強め追われています。個人的には同厩のオオバンブルマイの方が無理のない追切とみます。ルガルが骨折明けになりますが、しっかりと乗り込まれています。一番いい感じに仕上げられているのはマッドクールではないでしょうか。ノーザンFしがらきから帰厩後、ほどよい調教で臨戦態勢は整ったというところでしょうか。あと、拾っていけるところではナムラクレア、ママコチャ、サトノレーヴ、ウイングレイテストですが、ウイングレイテストは注視すべきです。
馬券的にはいかに人気評価されて馬を見極めて、人気薄の馬をピックアップしてくるかがポイントになります。競馬をみていると年間何勝もする馬はいません。シンボリルドルフなんて年間6勝をしている?っていつの時代の話をしているのでしょうか。イクイノックスでもJRAの勝鞍最多は3勝です。コントレイルは4勝している?って、翌年は1勝だけだったでしょう。ここを勝つような馬はあまり多く勝っていても価値がない。ということで今年まだ1勝しかしていない馬に注目します。エイシンスポッター、マッドクール、モズメイメイ、ルガル、ビクターザウィナー。春のG1のことを忘れてしまったかたもいるかもしれませんが、春のG1は勝利騎手がすべて違いました。それがまだ続いているとすれば、エイシンスポッターのA.シュタルケ騎手、ルガルの西村 淳也騎手。この二人の単複と1列目に④、⑬2列目に④⑦⑧⑬⑭3列目に②③⑩⑫も3連複。馬券対象から今年未勝利の馬は切りました。これでは28点になりはずれは目に見えているので、④⑬を軸に⑦⑧⑭②③⑩⑫の7点に絞り参加します。

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