10日ほど前に、「家庭の問題」がある、と予告していたのですが、なかなか書けずに今日に至ってしまいました。
少しタイミングがずれてしまったのですが、聞いてください。
少しタイミングがずれてしまったのですが、聞いてください。
二週間前、夫婦で一泊の温泉旅行に行きました。
で、その夜、ダンナがエッチを誘ってきたのですが、もう私には全くそんな気持ちはないので、なんとかはぐらかし(というか、ダンナもEDだし、いざやろうと思ってもできないと思うのですが、今はそれを試みることさえイヤなので)、気まずい雰囲気のまま床につきました。
で、その夜、ダンナがエッチを誘ってきたのですが、もう私には全くそんな気持ちはないので、なんとかはぐらかし(というか、ダンナもEDだし、いざやろうと思ってもできないと思うのですが、今はそれを試みることさえイヤなので)、気まずい雰囲気のまま床につきました。
で、翌朝、チェックアウトの時間が迫っていたので、荷物の整理をしてたんです。
私の旅行かばんの横に、ダンナの旅行かばんがありました。
(二人とも、それぞれ自分のかばんを持っていくので)
で、ダンナの旅行かばんが、少し開いていたので、何気にふと見たら、なんだか目を引く黄色い箱が入ってる・・。
なんだろ?と思って良く見ると、なんと、コンドームの箱!だったんです。
私の旅行かばんの横に、ダンナの旅行かばんがありました。
(二人とも、それぞれ自分のかばんを持っていくので)
で、ダンナの旅行かばんが、少し開いていたので、何気にふと見たら、なんだか目を引く黄色い箱が入ってる・・。
なんだろ?と思って良く見ると、なんと、コンドームの箱!だったんです。
ダンナは、私とは子作りを始めてからもう10年くらいコンドームは使ってないし、私と使うために入ってたものでないことは確かです。(しかもセックスレス歴2年半だし)
で、すぐに使用期限と中身を確認。
見ると、使用期限は2010年となっています。まだまだ・・。
ということは、最近買ったものだな、と思いました。
そしてなんと、中身を見ると、6個入りのものが4個しか入ってない・・。
ということは、2個使用済みだってことですね。
見ると、使用期限は2010年となっています。まだまだ・・。
ということは、最近買ったものだな、と思いました。
そしてなんと、中身を見ると、6個入りのものが4個しか入ってない・・。
ということは、2個使用済みだってことですね。
そこまで確認した私は、もう黙ってはいられませんでした。
テレビを見ていたダンナに、いきなり
「ねえ?かばんにコンドーム入ってるけど、これ何なの??」
テレビを見ていたダンナに、いきなり
「ねえ?かばんにコンドーム入ってるけど、これ何なの??」
その時のダンナの焦った顔と言ったら・・。
とっさにダンナが言った言葉は、
「え??なんだろ??俺、知らない・・よ・・。」
もう、しどろもどろ・・。
何を言ったところで、彼の焦った顔を見れば、一目瞭然です。
とっさにダンナが言った言葉は、
「え??なんだろ??俺、知らない・・よ・・。」
もう、しどろもどろ・・。
何を言ったところで、彼の焦った顔を見れば、一目瞭然です。
で、しばらくして、
「覚えてないけど・・・昔、使ってたのが、そのまま入ってるんじゃないかな・・。」だと。
「覚えてないけど・・・昔、使ってたのが、そのまま入ってるんじゃないかな・・。」だと。
私「そんなわけないじゃん。だって、使用期限2010年って書いてるよ。最近買ったものでしょ??」
ダンナ「えーー??そうなん??俺、全然覚えないわ。なんでそんなもんが入ってるんだろ??」
ダンナ「えーー??そうなん??俺、全然覚えないわ。なんでそんなもんが入ってるんだろ??」
よくまあ、そんなウソがつけるものです。
あなたのかばんに入ってるんだから、あなたが入れたんでしょーーが!
あなたのかばんに入ってるんだから、あなたが入れたんでしょーーが!
私「しかも、6個入りのが4個しかないから、2個使ったってことだよね??」
何を言っても、ひたすら「知らん」と言うダンナ。
どうやらしらを切り通そうと思っているみたい。
そうこうしているうちに、チェックアウトの時間が来てしまい、とりあえず一旦部屋を出ることに。
どうやらしらを切り通そうと思っているみたい。
そうこうしているうちに、チェックアウトの時間が来てしまい、とりあえず一旦部屋を出ることに。
チェックアウトしてるダンナを待ってる間に、私は考えました。
たぶん、このまま今、彼を問い詰めても、彼は同じことしか言わない。
結局、ケンカになって、嫌な気分で旅行を続けるなら、もう言わない方がいいんじゃないか。
でも、これっきりで許すつもりはない。
帰りの車の中で、「許したわけじゃないのよ。」と一言言っておこう。
どうせ、彼は、夜までの間に何か上手い言い訳を考えるだろうから・・。
たぶん、このまま今、彼を問い詰めても、彼は同じことしか言わない。
結局、ケンカになって、嫌な気分で旅行を続けるなら、もう言わない方がいいんじゃないか。
でも、これっきりで許すつもりはない。
帰りの車の中で、「許したわけじゃないのよ。」と一言言っておこう。
どうせ、彼は、夜までの間に何か上手い言い訳を考えるだろうから・・。
そう思い、チェックアウトが終わって戻ってきたダンナをもう問い詰めることはしませんでした。