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スズメノエンドウ、カスマグサ、ウマノアシガタ

2013-03-29 | 花と野草

大濠公園を歩いていて見つけた草花です。

スズメノエンドウ 目立たない極小の花ですが、よく見ると凛とした雰囲気を持った花です。花は3ミリ~4ミリ、カラスノエンドウに比べて小さいのでこの名前で呼ばれています。マメ科の一年草。

カスマグサ カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさなのでこの名前で呼ばれています。しかしススメノエンドウよりほんの少し大きいだけです。

ウマノアシガタ 春の野草の定番。 キンポウゲ科の多年草。有毒です。



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4 コメント

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命名は面白いですね (Rei)
2013-03-29 23:08:45
カラスとスズメの大きさから名付けられたとは・・・
私も見たことあります。

ウマノアシガタ>有毒とは怖い感じがしますが、
触ったくらいでは大丈夫なのでしょうが・・・
すずめ? (ryo)
2013-03-29 23:20:35
すっかりカラスノエンドウと思ってましたが
スズメノエンドウとかあるんですね。
もう新発見です。

ウマノアシガタ 似てるのかな~?
でも有毒..。野草は知らないと恐いですね。
こんにちは (nampoo)
2013-03-30 13:39:00
Rei様

カスマグサは見る度に笑ってしまうのですが、
可愛らしい花ですよね。
ウマノアシガタは子供のころ摘んで遊んでいましたが、
何事もありませんでしたよ。
口に入れなければ多分大丈夫だと思います。
虫眼鏡がいりそう (nampoo)
2013-03-30 13:49:21
ryo様

スズメノエンドウは虫眼鏡が必要なくらい小さな花です。
あまりに小さいので見過ごしてしまいそうです。

ウマノアシガタは根生葉、根からすぐに葉が出ているように見えるのが、
馬の蹄に似ているところから付けられた名前です。

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