なもねっと~スタッフBLOG~
岐阜県恵那市/中津川市の地域情報サイト"なもねっと”の編集部から編集後記や日記などを公開しています
 



取材で訪れた「ちこり村」さん。
ちこり村の蔵
蔵!です
何十年ぶりにミニ社会見学を体験させていただきました。

ちこりとは、フランス料理のサラダなどに使われる「アンディーブ」という野菜です。ボート型の葉をしていてほろ苦さのある目新しい野菜です。(和名:菊苦菜=キクニガナ→そのまんまですね。)
ちこり
赤紫のちこりもあるのです

ちこり村では畑と施設でちこりを栽培し、全国へ出荷しています。そしてちこりの製造過程を見学もできる(無料)施設になっています。

ところでちこり村とは何ぞや?ですよね。
もやしやスプラウトでよく知られる、株式会社サラダコスモさんが挑戦している3R(Reduce:リヂュース…廃棄物の発生制御/Reuse:リユース…再使用/Recycle:リサイクル…再資源化)事業です。

ちこりはお芋のような根からあの締まった葉が生えます。この葉の部分がちこり。根はにんじんのようなお芋。このお芋を中津川の畑で育て、種芋にします。(畑では雑草なども全部手で取るそうです)種芋は「ちこり村生産ファーム」の蔵の中で約3週間かかってちこりに育てられるそうです。(蔵の中でお芋は冷凍保存されているので1年中ちこりは収穫が可能になるのです)
ちこり村の蔵 幸せになるひとこと
家族が幸せになるひとことを、見学者がその場で書き、壁に残していきます。

ガラス張りの工場では、ちこりが冷暗所で静かに育っていました。
ちこりを植えている ちこり
ニョキニョキ生えていてかわいいです   こっちです生えてるのは↑
 
このちこり、収穫後はお芋が残ってしまいます。なんと、このお芋を焼酎に再利用もしています。
このお芋に熱を加えるとほくほく、まるでサツマイモのようにみえるのだとか。(味はサツマイモと違って苦味があるそうです。)

そこでお次はこのお芋を使った焼酎作りを見学。
焼酎はでんぷん質の素材。(米・麦・芋など)で作られています。ここに注目し、収穫したあとのちこりで焼酎を造っているのです。
『ちこちこ』 焼酎
これがちこり焼酎『ちこちこ』

麹作りから始まって、一次仕込み、二度仕込み、蒸留・貯蔵、ろ過・瓶詰めと5度の工程を経てちこり焼酎が完成します。
今日はお芋を洗う日、などと丁寧に手仕事で進められているそうです。
見学の最後に並んでいたこの甕(かめ)の中には大切にちこり焼酎が…
甕(かめ) 甕(かめ)
奥には蒸留機など、本格的な装置が

ぐるっとちこり村を見学したあとは、ここで休憩もできるようになっています。
バーバーズダイニング』さん。
こちらはちこりを使ったお料理も食べられますよ。
バーバーズダイニング コーヒーとおかし
来月のなもねっとランチのあるお店は…ここ!です。お楽しみに!

ちこりという野菜はまだ一般的にはなじみがありません.
でも健康にも良いちこりを使った、簡単で美味しく食べられる料理が皆さんに伝われば、もっと食べてもらえる、広がるのにな~と、思いました。

(なもねっと編集部:山本)



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コメント
 
 
 
ちこり村ブログありがとうございます。 (ちこり村)
2007-05-13 15:04:09
岐阜・中津川ちこり村取材ありがとうございました。

その後も、ちこり村の情報がテレビやラジオなどでも取り上げて頂いています。
ちこり村掲示板はこちら↓↓↓
http://salacos.exblog.jp/i12

たくさんの方に、国産の「ちこり」という野菜を知って頂き、そして、ちこちこ焼酎など3R(リデュース・リユース・リサイクル)のチャレンジしている施設にお越し頂ければ嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。

 
 
 
コメントありがとうございます (なもねっと編集部)
2007-05-30 13:33:41
その節は大変お世話になりました。

岐阜県中津川産のちこりをもっともっと沢山の方に知ってもらえるといいです。
 
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